変化を遂げる名門校のキャリア選択-「弁護士・医者・公務員」から「テクノロジー」へ
本日の日経朝刊「交遊抄」にグリーCTOの藤本さんとのエピソードをご紹介頂きました。
私は筑波大附属駒場の44期、藤本さんは45期になるのですが、とにかく弁護士や医者、公務員、大学教授が主流の高校です。最近だと、外資系のコンサルや投資銀行も増えているかもしれません。
その一方でインターネットの世界に進む人は圧倒的に少数派です。
私自身が、インターネットの世界に移ろうとしている時に、背中を押してくれ、導いてくれたのが、グリーCTOの藤本さんや、ウォンテッドリーCTOの川崎さんでした。
インターネットの世界をリードしてきた藤本さんは、同じ高校の出身だったので、逡巡している私に、伝えるべきことを伝えてくれたのかもしれません。
シリコンバレーや中国を中心に、産業横断的にインターネットへのシフトが進みつつあります。金融ならフィンテック、医療ならヘルスケアテック、教育ならエドテック。
今後、こうした流れが一層加速していく中で、藤本さんが私にしてくれたように、私も一人でも多くの方々の背中を押し、支えることができたらと思います。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38231630X21C18A1BC8000/
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