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「HADO」という最新スポーツの体験会に参加した話

お久しぶりです。
前回はコーチングについて記事を書きましたが、今回は少しテーマを変えてスポーツに関する記事を書いていこうと思います。

HADOとの出会い

「HADO」というスポーツ聞いたことありますか?
最近、大学時代と先輩がこの「HADO」という何やら怪しげなスポーツを始めたという話を聞いて、
「ふーん、そんなスポーツあるんだぁ。名前的に合気道とか柔道的なやつかな?」
くらいで、特に興味をもたずにスルーしていました。

そんなある日、先輩から「HADOの大会に出ることになった!」と連絡がありました。しかも大会の様子がYoutubeで生配信されるとのこと!

暇だし、ちょっと覗いてみようかなとYoutubeをみてみたら、想像してたスポーツと全く違う。怪しげなゴーグルをつけて、厨二病っぽいビームを出してる!!なんだこのスポーツは!と思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=_dAdvAmS1Mk

そこから、自分でもHADOについて少し調べてみました。
調べた結果、HADOを簡単に説明すると、

「3 vs 3 のAR版ドッチボール」

です。

私自身、社会人になってから体を動かす機会がめっきり減ったので、何か運動を始めようかなと思っていましたし、ARを使ってるという点はエンジニアとして純粋に興味を持ったので、先輩と一緒にHADOの体験会にいくことにしました。

HADOの体験会

日比谷駅にあるNTT日比谷ビル8階が体験会の会場でした。

不安と期待を胸に抱きながら、会場に入ると、Youtubeでみたコートがありました。(意外と狭い、、)
その後、受付の方に参加費(1500円)を払って体験会スタート。

HADOは6人でやるスポーツなので、今回の体験会も参加者は6人でした。
最初はHADOをするための機械のセットアップするところからスタート。
スマートフォン2台を借りて、1台を腕に、もう一台をゴーグルにセットして準備完了。軽く準備体操をしたのち、いきなり試合をやりました。
手を前に出したらビームでるのはゲーム感覚で面白いし、相手からビーム飛んでくるのは、めっちゃ怖い。

HADOは基本的にビーム(エナジーボール)を出して、相手のライフを減らしていくゲームなので、相手からくるビームを避けなくてはなりません。
狭いコートのなかで、相手3人から大量に飛んでくるビームをどうしていいかわからず、終始動き続けてました。1ゲーム80秒でしたが、終わった後は立ってるのもやっとの状態。(普段全然運動してないからですね、、)

その後、パラメータの振り方など少し戦略的な説明を受けました。
なんでも、各プレイヤーは最初10あるポイントを4つのパラメータに自由に振り分けることができるらしい。
ちなみに4つのパラメータは
①ビームの早さ②ビームの大きさ③チャージの早さ④シールドの強さ」です。
(このパラメータがあるおかげで戦略の幅がめっちゃ広がって面白い!)
また、攻撃や守備の基礎的な動き方も丁寧に教わりました。

最後に総復習として、数試合して体験会は終了。
体験会終了後は尻と足の筋肉がパンパンでした笑

体験会の感想

体験会をやった感想としては
「めっちゃ疲れたけど、めっちゃ面白かった!」です。

体一つあれば、他に準備することは特にないですし、何より室内で楽しく運動ができるので、男女問わずいろんな人が楽しめるスポーツだなと思いました。ARを使っている点も、リアルとバーチャルが融合した近未来的な感じがしてかなり面白かったです。
AR×スポーツはこれからどんどん流行りそう!そんな気がした1日でした。

次回は、Enjoy HADOという別のコースにも行ってみようと思います。
(私が大会に出てYoutubeで生配信される日も近い、、かも?)

興味のある方は、是非こちらから体験会に申し込んでみてください。
https://hado-official.com/trial_play/

それではまた。

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