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50代 初めての柔術試合応援

こんにちは。
しばらく@北京 柔術初心者です。
先週の日曜日、館長に誘っていただき、道場メンバーの試合応援に行って来ました。
柔術の試合を生で見たのは初めてでした。

試合は、北京市内のいくつかの道場が主催する小さな試合で、道場の練習で指導していただいた先生や練習で一緒になった先輩らが運営されていて、挨拶を交わしたりしました。

道場メンバーは初めての試合。
柔術経験は、私とそう変わりませんが、非常に恵めれた体格をしていて、上達も早いです。
彼の対戦相手を前日に知って驚いたのですが、ついこの間まで、うちの道場で一緒に練習していた、白帯ながら経験も豊富で非常に強い相手でした。

話を聞くと違う道場に行くようになったとのこと。館長の話を聞くと、うちの道場にも来てくださっている先生が中々認めず、帯昇格しなかったのも原因かもとのことでした。
おそらく強さ以外の部分なのかなと思いますが、柔術の道場もコミニティーなので、色々とあるんだなと実感しました。

道場メンバーの試合自体は、実力差もあり、腕十字を決められ敗退。終始、相手のペースでした。試合後、館長と話し、私もそのうち試合に出ようという話になりました。

自分が試合に出ることを想定すると、自分の足りないことばかりが見えてきます。
下になってしまうことが容易に想定出来るので、ディフェンスの強化、スイープも出来るようにならなければ攻めることもできません。
あと出場してるメンバーを見て、根本的な身体の強さも必要だなと実感しました。

もう少し先のことになると思いますが、
試合に出ることを目指して、恐怖に打ち勝てるよう、自分に足りないことを努力して身に付け、成長していきたいと思います。

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