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柔術で感じる一期一会と再会の喜び

こんにちは。
しばたく@北京 柔術初心者です。
今日の柔術クラスは、久しぶりのノーギでした。コロナ前は、週に一回水曜は道着を着ないで、ラッシュガードや短パンで練習するノーギでしたが、コロナ後無くなり。
館長に聞くと、ノーギは出席者が少ないからということで、確かに、道着のクラスにしか出ないメンバーも結構いました。

それが、暑くなって来たからということで、
ノーギクラスが今日から復活しました。

私はノーギが、もともと好きでした。
道着を着てると、力の強い相手に、力づくで襟と袖を引っ張られてしまう感じがありますが、ノーギだと服を掴めないので、力だけでやられるという感じでは無く、もっと技をかけ合う展開が多くなる気がしてました。

今日感じたのは、ノーギだと、自分の足の入り方やハマり方が良く分かり、技の練習も精度が上がるかなと感じました。

さて、今日久しぶりに来たメンバーが二人いました。半年ぶり位、コロナ後初めてです。
それぞれスパーリングをしたことがあるメンバーだったので、「久しぶり!」と再会を喜びあいました。コロナが終わって戻って来てくれて、嬉しかったです。

北京の道場に新しく来る方は、中々定着しません。それでも新しい方とも一緒に練習をして、スパーリングをすると仲間と思えて仲良くなるのですが、継続しない方が多いので一期一会だなあと感じています。

それでも、今日のように半年ぶりでも再会出来ると、またすぐ仲間になれる。
こういった雰囲気は、柔術の良さだなぁと思い、心地よい居場所だなと思っています。

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