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50代 柔術の道は険しいです・・・

こんにちは。
しばたく@北京 柔術初心者です。

最近は基本的に週5回、柔術の練習をするようにしています。柔術の練習に力を入れるようになったのは、白帯のストライプが3本になったことが、きっかけでした。

柔術を始めてからストタイプ1本目は比較的早く頂いたのですが、2本目はなかなかもらえないなと思いつつ、練習を続けていました。
それが、今年の2月に一気にストライプが2本増えて、3本になってしまったのです。
道場内で、今まで接してきたストライプ3本の仲間は、なかなかの強さで技術もあり、私はまだまだ、そのようなレベルではありません。感じているのは、館長は、私の場合は、年齢を考慮して、練習に来る頻度、取り組む姿勢や、礼儀正しさなども含めて、認めてくれてるような気がします。

とは言っても、館長が認めてくれていることに対して、年をとっているといっても、何とか頑張って実力を上げていきたいと思い、練習頻度は週に4回、5回と上がってきました。

月火練習して、水曜休んで、
木金土練習して、日曜休みます。

2日連続して、休むことがないので、柔術に対する集中力が切れず、道場に行くことが習慣として定着してます。
あとは、間違い無く体力がついたと実感しています。

館長も私の変化を感じてくれたからか、最近は館長が、週に一回居残り練習をやってくれて、弱点強化を一緒にやろうと言ってくれます。

館長からは何度か、
「私の道場で、是非青帯に昇格して欲しい。」と言われています。本当に嬉しく、有り難いのですが、まだまだで、一体どうすれば上達するのかは、全く見えません・・・。
そんな日が来るとは、とても思えないです。

館長は、「焦らないこと。私も含めて、皆んなが歩んできた道ですよ。」と言ってくれます。今の私には、ただ続けることしか出来ませんが、館長を信じて道場に通い続けたいと思います。

去年コロナが厳しくなる前の道場の雰囲気は、本当に明るくて活気があり楽しい雰囲気でした。コロナを経て、その時の仲間は、ほとんどが来なくなってしまいました。でも、柔術を続けてさえいれば、また会えるかもしれません。

柔術の道は険しいですが、ただ続けていこうと思っています。



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