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一次情報にアクセスしろ

一次情報とは、体験談のこと。その人が「〇〇したらこうなったよ」という発信者=体験者の話。例:イチロー本人が「こうやったら野球がうまくなったよ」

一次情報の特徴は、ウソ偽りのない真実。価値が高い。しかしそれを再現させるのが難しい。イチローと同じ事は出来ない。

二次情報は、一次情報を聞いた他者が「〇〇らしいよ」と発信する情報。例:「イチローはこうやって野球うまくなったらしいよ」

特徴としては、その人の解釈により内容が変化すること。加えて再現性を高めるためにノウハウ論になりがち。例:イチローもそうだったけど、こうすると野球が上達するよ。

どっちが良い、悪いではない。一次情報には本人の体験談という高い価値があるし、二次情報には噛み砕いたノウハウにより、自分にも実践しやすい再現性がある。自分の生活に生かせる情報となるだろう。ただ、これからの時代、二次情報は溢れかえる。

二次情報の受け取り方

例に漏れずコレも二次情報である。西野亮廣エンタメ研究所のYouTubeを聞いてメモしてるわけだから。さらに僕と同じように西野亮廣の話を聞いて解説してる人はゴマンといる。#実際に5万人いるわけじゃないよ

二次情報発信者の目的が「沢山の視聴者を集めたい」だとすると見せ方合戦がはじまる。あるものは編集に凝ってみたり、またあるものは大げさな言い回しをしてみたり、と。一次情情報は薄まっていく。

だから価値がないよ!というわけではなく、これはこの人の体験を語ってる一次情報なのか?それもの得た情報を話してる二次情報なのか?を認識して聞く事が重要だよ!そして全てを鵜呑みにしてはダメだよ!って話。

コレを、西野亮廣がしゃべってましたw

https://youtu.be/pmqSwXagUFg

これを聞いて僕が起こす行動

このまま終わってしまえば僕は純度100%の二次発信者だ。別に悪い事じゃないから別に良いんだけど、なんか一次発信者の西野亮廣に申し訳がたたない。#実際に会う事はないからどっちでもいいけど

やはり何か行動に変えないと、と思うと。体験談を話す。になるだろう。そして体験談を話すには当たり前に体験することが必要が。では何を体験するの?

「何かに挑戦する」

という結論になった。そうだ、とにかく挑戦しよう!

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