#3 言葉のキャッチボール

髪の毛を2週間に一度、金曜日の昼間に切りに行くと決めててそのスケジュールはもうずっと固定なんだけどいつもシャンプーの時に『洗い足りない所はないですか?』と聞かれても『もうちょっと右が洗い足りません!』なんて言えないし『お湯加減はこれでいいですか?』と聞かれても『大丈夫です!』としか言えなくて何か他の質問の仕方はないのかなぁ?と考えていて『お湯熱いですか?冷たいですか?』と二択の選択肢を与える事で私達は【もっと熱く】【もっと冷たく】【丁度良い】の三択から選ぶ事ができるなぁ。
と画期的な事を思いつきました。

どーも柴田です。

うん。

これは少年柔道でも使えるぞ。
と髪を切りながら思った訳です。


子供達に一方的に言った所で『はい!』と言う返事しか返ってこないし、こんな一方通行では指導者の自己満足で終わってしまうので、普段から子供達から質問が出る話し方を心掛けているけど、もっと話し方あるな。と

まぁその話方はもう少し考えてみよう

***

で、全く話変わるんですけど子供の成長期がきてるかきてないか。を判別する方法ってどんな方法があるんですかね?

前のnoteにも少し書いたけど子供の成長期が来ている選手、まだ来ていない選手って極端に言うと大人と子供みたいなもんで子供が大人に勝てる訳もなくて。

今の時代、誰が1番強いんだ?
みたいな試合はゴロゴロ転がっていて試合を創り上げる上で、【成長期がきてる・きてない】でカテゴリーを分けたらどうなるんだろうか。と少し思ってて。

また少し話逸れるけど県内での試合数の多さにはうんざりして県内で試合やり過ぎると大切な試合での作戦もクソもないな。なんて思ってます。
(県内チームを否定している訳ではありません)

柴田道場は出る試合の的を絞るので他の道場に比べたら試合数は少ないけど、これくらいが丁度良くて場数を踏ませる為に県外の試合には頻繁に足を運んだり遠征には出掛けます。

前回のnoteにも書いたけど子供達のスケジューリングは本当に大切だな。と思っている訳です。
極端に言うと子供達を生かすのも殺すのも大人と言う事です。

先に書きましたが子供の成長期について何か知見ある方は個人的にでも教えて下さい。


現場からは以上でーす!

#judo #柔道 #スポーツ #教育 #柴田道場 #ビジネス

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