見出し画像

団長PROJECT!? 3回目


こんにちは。WORLD CAFE by まちの企画室
チームA副部長のシバタです。

壁打ちの会、初期メンバーだった#006いいのこうさくさんが
チームA新たなプロジェクトである、
『事業開発支援プロジェクト』に応募、始動し、6月に3回目の作戦会議がなされました。

その際の議事録を公開させて頂きます。
前回の振り返りはこちら↓↓↓




いいのさんのビジネスは起業なのか??

丸山さん:
飯野さんのビジネスは起業だと俺は思う。

チェリーさん:
自分のファンを見える化。
ラジオのパーソナリティはその人が良いというから買う。という流れがある。
何の実演販売なのか、がわかりやすければ、依頼が来る。
ドラッグストアでの経験を活かせると良いのでは?

丸山さん:
トモズの中で起業をさせてもらうのはどうか?

チェリー:
トモズの中で「実演販売スペシャリスト」的な立ち位置に実績を作れば、アプローチしやすい

丸山さん:
トモズの中でまずは挑戦できる事はあると思うので、

飯野さん:
僕の中で「起業」という言葉にもやもやしていたけど、「副業」と決まるとやりやすいのですが、、、

丸山さん:
「起業」というワードに固執されると、スモールスタートでも企業だと思うんです。
そして、飯野さんが感化されて行っている「誰もが起業できる世界へ」という思いがあって、でもそれって、これまで、企業というところに拘るあまり、そして壁打ちの会やチームAに感化されて、「副業」だとダメじゃないのかなぁという思いがなんとなくあったかもしれないですね。それって、「こんなおじさんでも副業でも自分の事業を立ち上げて、活動できていますよ」という世界戦でも良いと思うんです。
でもそれって、「販売代行」は別軸ですよね。
「おじさんでも企業できますよ」という

飯野さん
不満を持って仕事をしている人が生き生きと働ける社会が理想。
僕は起業をすることが個人を輝かせるのが一番だと思っていたのですが、そうではなくて、会社に勤めている人もいきいきできるのが理想だというのに今気が付きました。

丸山さん:
それがどうビジネスになるの?

イワイさん:
これまで30年やってきて、定年で15年同じことをやるのがつまらない。と思った。というのは本心?

飯野さん:
それはまちの活動に参加して、これまで会社員生活してきたけど、守られていたことを感じたし、それで定年後迎えるってぞっとしたんですよね。

丸山さん
自分でチャレンジして、結果を出した人じゃなくても、そういうすることっていっぱいいると思うんですよね。例えばリクルート出身者とか、、、、でもそういう人達とは違う事をした方が良いともう。でもいいヒントは持っていて、事業じゃなくて、ライフワークとして、啓蒙していきたいとか仲間を作りたいとかそれをライフワークとして、やっていけばいいのではないか思います。
事業としては、「販売代行」は販売代行で結果を出して、人々を幸せにして、、、
という感じで良いと思うんです。

リクルート系で副業を推進するコミュニティがあって、その子がやっている会社が「副業コミュニティ」やってて、副業している人達を集めて、副業についてのセッションしたりとかしていたりとか、そういうビジネスを立ち上げている人がいるんですよね。
まぁ飯野さんはビジネスにしない方が良い気がしますが。

いわいさん:
後は、そういうコミュニティを醸成したら、販売代行の方面でもいい相乗効果、が生まれるのではないかなぁと思います。

飯野さん:
とりあえず「副業」と言えるので、よかったです。

丸山さん:
丸山メソッドは一応、出しているのですが、

いいのさん:
実演販売の事を話して、皆さんに意見をもらう感じで良いですか?

丸山さん:
それはそれを出していいと思います
とりあえず、今はビジネスモデルが定かではないので、それを確立していけば先に進めるかなぁとおもいます。更に事業化支援で言うと、クライアントの営業も俺もやろうかなぁと思います。そのクライアントを結び付けて、実践した動画とかに収めて、「みんなにやっているよ~」って見せれるよね

いいのさん:
最後にこの服装のスタイルをどう思うか聞きたいです。

丸山さん
まずは、通常の販売代行は、その企業の内部の人に成りすますんです。「販売代行」という団長のブランドを認識したうえなんです。
まずはインフルエンサーマーケティングに近いんですよね?そう言う方向で良いんですよね?それによって、ターゲットとか戦略とかも変わってくると思います。

飯野さん
そうです!インフルエンサーです。

丸山さん:
川崎のキャラクター性を持たせた、インフルエンサーになるという事は、何かしらアイコニックな要素は必要だと思うんです。
それでどうですか?というところですよね。

たまたま、多摩区の飯野さんみたいな人がいまして、「お尻工場長」と呼ばれる人がいて。ヒップアップ専門のフィットネスをされていて、みんなに「お尻の人」とか呼ばれていて、毎日ラジオで発信していたりとか、頑張っている人がいて、その人の服装も工場で着てそうなツナギを着ているんです。
「川崎のタレント」というところで言うと、目指すところは近いところはあると思うんですよね。

まぁ、その前にやる事はいっぱいあるよという事ですよね。戦術HOW話はその後ですよね。

じゃあ、ターゲットで言うと、広域ターゲットとコアターゲットは何ですか?

飯野さん:
社長とか、広報の方とか、、、、
後は、実演販売した時に購入してくださるお客様とか…

丸山さん
そこは違います。飯野さんのビジネスはBtoBなので直接のお客様は企業さんですよね。
コンシューマーとかエンドユーザーはこの場合はターゲットに含まれないんです。

しばた:
BtoBの場合でもデモグラじゃなくてサイコグラフィックスで考えた方が良いんですか?

丸山さん:
そうですね。

飯野さん:
副業で実演販売で考えていきたいと思います。

丸山さん:
いづれにせよ「副業」は飯野さん側の事情なので、、


この日はここで終了しました。

団長の事業は一体どうなるのか、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?