#11徳積みの法則
「徳積みの法則』
朝倉千恵子先生から学んだことです。
全く得にならないということを、
コツコツと積み上げていくこと。
誰も見てない世界で、
一生懸命仕事をすること。
必ず天は見てる。
誰も見ていなくても、自分は見ている。
自分が行ってることは、
必ず自分に返ってくる。
天に唾を吐いたら自分にかかるように。
徳積みとは自分との約束を守れる人だと
私は思います。自分との約束をしっかりと守る。それを自分が一番見ている。だから自分を信じられる(=自信)のだと思います。
『書経』にある言葉です。
皇天は親なし、ただ徳をこれ輔く。
天は人を選んで親しむことをしない。
徳があれば、誰であれ区別なく助ける。
まずやるべきことをやる。報酬はその後。
この順番が逆になるから、自分を偽ったり、不正が起こったりするのだと思います。
焦らなくていい。
自分の徳は天とあなたが一番見ています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?