常に肯定的ではありたくない

こんばんは
初めてNoteを書きます、Nと申します
私は割と普段活動的でポジティブで、活動したい!したい!
という感じだと誤解されがちですが、実際にはそんなことありません
1人の方が楽だなと常々感じているのであまり友達と遊びにも行かないし(そんなに他人に心を開かない)
怠け者でずっと寝てたいし
読書、絵を描くこと、音楽を聴くこと・作ること、アニメを見ること、一人で旅すること、自分と向き合うこと、人間観察など、静かに一人でするアクティビティが大好きです
しかし好奇心旺盛ではあり、
高校まで勉強ばかりであり、一人っ子で世間知らずだったので
今の活動をしているのかなという感じです
大学1年生の頃は自分について考える時間の余白が十分あったので、
自分について考えることがとても多かったのですが、
最近考える暇もなく、
自分が何者なのか、何がしたいのか、わからなくなってきました
そこで、自分のことを文字に起こす、ということをNoteを通してやってみようと思います
何卒よろしくお願いいたします

常に肯定的ではありたくない

なぜこのタイトルにしたかというと、
今とてもこう感じているからです(笑)

っていうのも、自分の好きなアーティストがいまして
その人が言っていたんです

「変わっていくことを恐れずにいよう」

私はその言葉を、私の中に刻んでおきたいと思い、
ストーリーにあげました

すると、なんかずっとポジティブ!!みたいな子からいいねが来ました

正直私、ずっとポジティブ!活発活発!!
みたいな人、苦手なんですよね(一概には言えないけど)
あと、主張強い人苦手というか、合わない

私の偏見かもしれないんですけど、
いつも肯定的で活発で、みたいな人って
あまり失敗したことがないイメージがあって
家庭も普通もしくはそれ以上の、
大きな失敗もしてきていないイメージがあって

私は割と、家庭は裕福な方ではあると思うんですが、
俗にいう亭主関白な父と、ヒステリックな母のもとで育ってきました
家族のことがめちゃくちゃ嫌いというわけではないのですが、
受験期も喧嘩ばかりで、その喧嘩が原因で自分のメンタルもぶっ壊れて、それを言ったら否定されて、みたいなことばかりだったので
環境がめちゃくちゃいいとは言えないです
(私より悪い人がいるのは当たり前ですが、あくまでも私目線)

少し話が逸れてしまいましたが、
やっぱりそういうことが幼い頃からあった関係もあると思うのですが
あまり肯定的な捉え方を常にしている人間ではないんです

肯定的な考え方ばかりする人って、
大体恵まれている人な印象があって、
そういう人って私たちの痛み・苦しみがわからないんだろうなと思って生きてきました

正直肯定的な捉え方ばかりする人間って
この世の中では少数派というか、
みんな誰しも何か失敗体験があったりするはずなんです

そんな、苦しい人に寄り添えるような人間になりたい
悲観的な考え方も捨てずに生きていきたい

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