シェアハウスに引っ越して、ちょっとだけ人生が豊かになった話
今年もまだまだ花粉症に苦しめられております。
こんにちは、コラボスタイルのしばまいです。
突然ですが、私3月にシェアハウスに引っ越しました!
今回はなぜ突然シェアハウスに住もうと思ったのかや、ぶっちゃけシェアハウスってどうなん?
住んでみて心境の変化は?
など、みなさんが疑問に思っているであろうことをまとめてみましたので、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです☺️
シェアハウス入居のきっかけ
私が入居したシェアハウスは、生活の中でオーナーが中心となって行うコーチングやセルフカンセリングを受けながら暮らしていくコンセプトシェアハウスです。
このシェアハウスを知ったのは高校時代からの友人が住んでいたことがきっかけでした。
友人もセルフカウンセリングをしながら生活をするというコンセプトの中でどんな人生を送りたいのか
そのために何をすべきなのか
などがはっきりして、どんどん行動的になって生き生きしていましたし、
彼女をそうさせた場所ってどんな所なんだろう?
と興味を持ち、遊びに行かせてもらったのが始まりでした。
そして、部屋が空いたタイミングで声をかけてもらい、現在に至ります。
多種多様な人が集まる
シェアハウスは住んでいるシェアメイトのみならず、その友人や家族、留学先の友達など多様な人が集まります。
日常の中でも新しい人との出会いや、
触れたことのなかった価値観との出会いがたくさんあり、非日常をつまみ食いしながら生活できるのも魅力の一つです!
自分自身の大切な人を紹介し合えたりするのも
とても嬉しいですし、共通の話題が増えて生活がさらに楽しくなります。
シェアする文化
臭いセリフに聞こえますが、本当にこれを体現しているのが今の暮らしだなぁ、としみじみ感じています。
幸せのシェア
書道が得意なシェアメイトから書道を教わって書き初めをしたり、
コーチングやセルフカウセリングが好きなシェアメイトが中心となって朝活をしたり、
やってみたかった料理を食卓を囲んでシェアしたりと、一人じゃ経験することのなかった新しくて楽しいものに囲まれて生活をしています。
苦しみのシェア
人は同じストレスの環境の中にあっても、それに対する人の反応はそれぞれです。
鬱になってしまう人もいれば、全く平気な人もいます。
人によってはストレス(=水)をためられる器の大きさが異なります。
水がいっぱいになって溢れてしまわないように、
水を抜く「穴」が必要不可欠です。
穴を作るということはストレスから離れられる
「依存先」を作るということ。
心の健康を保つためにはとても重要なことです。
リビングに行けば、心許せるシェアメイトがいて
このようなことを通じて日常の中で、水抜きができている。
この生活って私の人生をちょっと豊かにしているなぁ
生きる上で大切なことだなと感じています。
住み始めて心境の変化
生活に余白ができて、WorkとLifeのバランスが整ってきた
最近のXでも呟いていますが、
家から職場までが近くなったことにより自由な時間が増えていろいろ整っております!!
Lifeは言うまでもなく豊かになっているのですが、
仕事に関しても、以前より自発的に本を読んだり、勉強会に参加したりと意欲的に学びに行くことができるようようになりました。
これはLifeが豊かになったことによりWorkも豊かになっている!
コラボスタイルの理念、今なら体現できているのではないか?!
と嬉しい気持ちです☺️
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