アポ6:シマウマの気持ち。

今日もとても気になった、

息子のとあるクセがあるので、息子の話で連投することにする。

言葉が話せないことは前の投稿で前述したが、

最近は言葉が通じないなりにボディランゲージがうまくってきた。

ミルク一つ飲みたいにも色々なジェスチャーがあることが最近分かってきた

1.舌を出す 

2.抱っこしてると胸を見てくる

これはよくあるジェスチャーである。

1はまだ分かる。

ただ、2については気になるポイントがある。

妻ではなく、僕が抱っこしても、

”胸を見てくる” ということである。


「隠してるんでしょ、もったいぶってないで、早くおっぱい出しなよ」


そういわんばかりの怪訝そうな顔で、僕のゴツゴツした胸を見てくる。

しかも指をくわえながら、である。

、、、

そんな鋭い眼光で見られると、

肉食獣に食べられる草食動物はこんな気持ちなのではないかとすら連想してしまいながら、なんだか、とても複雑な気持ちになる。

そう、何を隠そう、

ぼくは生まれて初めて息子におっぱいを狙われているのである。

きっとシマウマはこんな気持ちなんだろうな。。

そんなことを考えながら、知らんぷりしてると、

僕は胸のあたりに違和感を感じた。

「ん?!」

なんと、息子におっぱいを触られたのである。

まさかとは思いながら、

「まただ!!」

次の瞬間も触られる。

しかも、息子の手を見てみると、

人差し指が、、

一本立っているのだ。


「確信犯だ!!」


、、、

と、いうことで、全く先が思いやられる。

#育児 #子育て #シマウマの気持ち #子供 #ミルク #一児の父 #柴木佑介  

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