Youtubeのアンチコメントや誹謗中傷との向き合い方

こんにちは。
YouTubeのアンチコメントに徐々になれてきたものです。


YouTubeでアンチコメントもらいたくないですよね。
ひどいアンチコメントのせいでコメント欄を見るのが怖い…と悩んでいるYouTube初心者の方も多いはず。


しかし再生回数が上がり露出が増えれば増えるほど、好意的なコメントだけではなくなってくるのがYouTube。
YouTubeのコメント欄はアンチコメントという名の誹謗中傷とセットなんですよね。


YouTubeの新チャンネルを2020年11月に立ち上げ、スタートダッシュに成功した翌月から、ぼくのチャンネルにもアンチコメント現れ始めました。

そこで今回は、自分のチャンネルへの誹謗中傷（アンチコメント）と付き合うなかで、ぼくが体験した気持ちや、学んだ事をシェアします。

・なぜアンチコメは書かれるのか
・コメントを受けた時の対処法や乗り越え方

上記のような悩みを持つ方はぜひ最後まで読んでみてください。

アンチコメに負けない身体になれますよ✌︎('ω')✌︎



３秒だけ自己紹介しますと、ぼくは2018年に副業としてブログをスタートしたサラリーマン（事務員）です。

WordPress（ワードプレス）をマイクロソフトのワードのことだと思っていた知識レベル0の一般人です。

ドメイン？何それ？の全く未経験からブログを始めて５ヶ月目に月収5万円に到達しました。最高月収は11万ちょっと。

今はブログの順位がすっかり落ちてしまいブログのモチベも低下。
そこで前々からやりたかったYouTubeに参戦。

無事に【チャンネル登録者1000人&総再生時間4000時間】の壁を67日でクリアできました。

ぼくのような「持たざる者」でも自分一人で戦える良い時代ですね。
本noteではYouTubeの伸ばし方について記事を書いています。
もしよければ他の記事もご覧くださいませ(｀_´)ゞ

Twitterでも副業についてつぶやいていますのでよろしくお願いします。
https://twitter.com/shibainusantaro

YouTubeのアンチコメはなぜ書かれるのか

理解できませんよね。
ぼくも理解できませんし、大抵の人は理解できません。


なので結論、理解できないものを無理に理解する必要はない。
が、ぼくの中で最適解なのです。
とはいえ気にはなりますよね。なので色々調べてみた結果、


「寂しい人だから」


これにつきるのかなって思います。


アンチコメは大体パターン化していて、

・ブログか？っていう長文で、いかに自分が正しいかを主張するアンチ
・誰かのアンチにかこつけてリプで批判するアンチ
・どこかで聞いたことのあるセリフを自分も言ってみたいアンチ
・日本語大丈夫？な意味不明の文を書くアンチ

上記のような感じ。


このように箇条書きして眺めていると、総じて承認欲求が高めな人たちなんだろうなと思います。


リアル世界で不満が多い。
けど、その不満をどこにもぶつけられないし満たされない。
だからコメントで誰かに共感してもらいたい。
とにかく自分の存在をアピールしたい。


Twitterでメンヘラ発言している人たちとも近い雰囲気ですね。
大人のくせにかまってちゃんなんですよ。


とにかく書くことで反応を見たいんだろうな、と。
なんか悲しい人たちですよね。


そう思えたら、あまり気にならなくなりました。
「ああ、かわいそうだな」って思って秒速でユーザー非表示
これで終了です。


とはいえ、ぼくもアンチコメに慣れていなかった頃はマジで病みました。
一時期はYouTubeのコメント欄を開くのが怖くなりました。


その心理とは、どのようなものなのでしょうか。

YouTubeのアンチコメをなぜ気にしてしまうのか

なぜアンチが気になるのかというと、
人間はネガティブな情報に影響を受けやすいという研究結果があると知り、腑に落ちました。


このために１０の好意的なコメントは記憶に残らなくてもたった１つのアンチコメントがいつまでも頭の中を離れない…というような現象が起きます。


テレビのニュースもそうですよね。
事故、犯罪、謝罪会見、離婚、不倫、コロナ…


ニュースって別にネガティブなことを取り上げることがメインじゃないはずなんですけどね。
「PS5」にしたって、そのスペックや新作ゲームの魅力を伝えるよりも、転売ヤーがうざい！とかソフトが売れてねええ！とかネガティブなことが話題の中心だと思いませんか。


それは、そうした方が人の関心を引きやすいとわかっているからです。


なのでその心理に逆らえない以上、とるべき対応は
「見ない・触れない」
が一番です。

YouTubeのアンチコメへの対処法

具体的なアンチの対処法は
・無視
・速攻で非表示

逆にやってはいけないことは
・返信や反論
・コメント欄閉鎖

です。


嫌われる勇気を読んで、ぼくは「他人は変えられない」と知りました。
たとえアンチに反論をして一旦は論破しても、また別の角度からアンチコメントをしてきます。


アンチする人ってそういう病気の人なので、絶対に無視です。


YouTubeはアンチコメをしてきたユーザーを非表示にできますので速攻で非表示にしましょう。
そのユーザーーが再びアンチコメントをしてもあなたの目に触れることはありませんし、周りからもアンチが投稿したコメントは表示されません。


なのでアンチコメは無視してユーザー非表示が最適解です。


コメント欄を閉鎖するのはオススメしません。
なぜなら、エンゲージメントも大切な指標の一つだと言われていることと、好意的なコメントを書き込みたい層が、あなたの視聴者の中にアンチよりもたくさんいるということです。


アンチも書き込めないとなると、もう動画を見てくれなくなるかもしれません。
アンチの１再生もお金を生むので、コメント欄は絶対に開いておいた方がいいです。


ぼくのチャンネルではコメントが400件ついた動画はエンゲージメントが高いと判断されたのか、30万再生を超えました。


コメント欄は閉鎖せず、アンチを非表示。
これでOKです。

YouTubeのアンチコメントは慣れます

まじで慣れます。感覚が鈍るというか、やはり何事も慣れるじゃないですか。

ぼくは夏の花火にはもう感動しませんし、イルミネーションももう慣れちゃいました。

会社の部長の言うことも何一つ響きません。
最初は真面目に聞いていたのにいつの間にか
「うわまたこいつ同じこと言ってるよダリーから聞いてるふりしよ」って思うようになりますよね（笑）

なのでアンチもいずれ慣れます。
なので慣れるまではとにかくコメントをチラ見して、アンチかも…と感じたら最後まで読まず秒速で非表示。

これで乗り切りましょう。


大丈夫、あなたのコメント欄にはアンチよりもたくさんのファンや好意的なコメントをしてくれる人がいるんですから、あたおかなんか相手にしないで、今日も動画投稿続けましょう！


それではまた✌︎('ω')✌︎

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え