#鎌倉殿の13人 第17話「助命と宿命……そして運命」
うわぁぁあああああ！！ 義高くぅ～～～～ん！！
義高くんね、実は生存説があってさ……
どうにかそっちにならないかなって希望があってさ……。もしかしたら助かるかもと思ったら……わぁあああん！
今回も面白かった！ 面白かったという前提でこれだけは言わせて！！
三浦の棟梁が頼朝様にビビんないでよぉおおおお(´；ω；`)ｳｯ…
私のイメージでは義澄パパ、もっとドッシリと構えているんです……。激昂じゃなくて、諭すようにあのセリフ言うイメージなんです。
なんていうかね、頼朝様がどこまでも堕ちて行くのなら、三浦はその底で頼朝様を待っているみたいな、そういう感じなのよ。私の中では……。
今週のワンポイント三浦
和田ちゃん、巴さんを「家人にしたい」のって、巴さんを尊重したのもあるだろうけど、個人的には巴さんを連れて帰ったら「ウサギみたいに大人しいかかあ」が珍しく怒ったってのもあったらカワイイ。
てか、巴ちゃんのあの服、「ウサギみたいなかかあ」が用意してくれたのかしら……。
岩殿寺
義高くん救出作戦に義時や義村たちが関わったというのは創作なんですが、義村さんが言っていた「名越を越える」「観音堂が目印」のお寺、あるんですよ。
「岩殿寺（がんでんじ）」というんですが。創建は奈良時代で、行基が彫った十一面観音さんがご本尊です。
伝説では花山院や後白河法皇も来たことがあるとか。鎌倉将軍が崇敬したお寺です。
名越切通しは鎌倉と三浦を繋ぐ道で、名越切通しを抜けるとそこは三浦領になります。5月31日までは、鎌倉時代の面影漂う「まんだら堂やぐら群」も公開されているので、春の行楽にオススメです！
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