地方暮らし③弁天島花火大会に行ってきた話
皆さんこんばんは、しばちかです🐶
先日、静岡県浜松市の弁天島花火大会に行ってきました🎆
子供の頃に毎年楽しみにしていた花火大会。
2013年を最後に、運営が難しくなったことにより打ち切られていたのですが、今年完全復活!とのことで、急遽参加してきました😊
会場の賑わい
浜松市の弁天島は、普段から美しい浜辺が広がる観光地ですが、この日は特に多くの人で賑わっていました👥
会場に着くと、すでに多くの人で賑わっていました。
浜名湖の美しい夕暮れを背景に、焼きそばやフライドポテトなどの屋台の香ばしい匂いが漂っていて、夏祭りの雰囲気が満喫できました✨
いよいよ花火大会スタート
徐々に会場の雰囲気が盛り上がり、待ちに待った花火大会が始まりました。
第一発目の花火が夜空に舞い上がると、歓声が上がり、会場全体が興奮に包まれました🎆
花火の色とりどりの光や絵柄で、見るものを圧倒させる美しさでした✨
フィナーレに近づくにつれ、花火の規模がますます大きくなり、フィナーレでは、大玉花火や仕掛け花火が次々と打ち上げられ、観客からは歓声が上がりました😆
最後には会場全体が光に包まれるような圧倒的なクライマックスとなり、約1,000発、約30分間の花火ショーでしたが、あっという間に感じられるほど魅了されました。
心配していた帰路
花火大会で心配することと言えば、帰り道の混雑具合。
久しぶりの開催ということもあり、多くの人手が予想された弁天島の花火大会。
案の定会場には物凄い人😅
花火を最後まで見ていたら帰れなくなりそうだと判断したので、クライマックスに突入した段階で、駅に向かって歩き出していました🚶♀️
これが良かったのか、会場から最寄り駅までは15分もしないぐらいでたどり着くことができました。(通常時は5分ほどでたどり着けます)
駅の入り口で、上りと下りで分けられており、会場で合流した友人とはここでお別れに👋
浜松方面の上りホームはかなり多くの人がいて、ホームまでも並ぶ必要がありましたが、愛知方面の下りホームは、そこまで人がおらず立ち止まることなくスムーズにホームへ入り電車に乗ることができました☺️
注意しておくこと
会場で感じた注意点をいくつか📝
待ち合わせ場所と時間を決めておく (人が多い場所は電波掴みにくかったです。特にファミリーマート付近)
飲み物は事前に買って持参する (会場にファミリーマートはありましたが、入店するため?の行列ができていたので事前に持参するのがベスト)
場所取りした位置の目印をきちんと覚えておく (買い出しやお手洗いで場所を離れる際、元いた場所が分からなくなる可能性高いです)
夏のスタートに
弁天島花火大会は、夏のスタートを感じさせる良いイベントでした🎆
会場の人は多かったですが、きちんと指示に従って動いて、早め早めの行動をすれば特に大きな問題もなく、スムーズに楽しむことができました😊
花火大会は味わいたいけど、人混みグチャグチャは避けたい!
パッと見て、パッと帰りたい!
という方にオススメです!
来年もあれば、ぜひ皆さんもこの感動を味わってみてください🎆
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