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「アドバイスの前提」2020年8月5日の日記

・米津玄師の新アルバムの公開と同時に、米津玄師作品が音楽サブスクサービスに公開されていた。

・Apple Music

・Spotify



・夜勤が明けて、へろへろボディでアチアチな道路を歩いて帰った。


・またつけ麺を食べて帰った。
・夜勤の終わりを告げる美しい調べ。麺屋土竜のつけ麺。

・帰りにそのままスポーツ用品屋さんに寄って、テニスエリアを眺めてた。
・私はラケットはバボラの”ピュアドライブ  チーム”を使ってるんだけど、ピュアドライブはバボラの中でも人気が高いモデルで、いろいろなカラーバリエーションが出てる。私はホワイトを使ってる。可愛いから。



・自動車のタイヤで世界トップクラスのシェアを誇るブリヂストンは、テニスラケットやボールも販売している。
・でも、ブリヂストンは2020年いっぱいでテニス事業から撤退すると発表していて、この間スクールの先生からその話を聞いたときに「エ~」と思った。
・ブリヂストンのラケット使っている人、先生にも生徒にもそこそこいたので、そこそこにびっくりした。

・ブリヂストンと言えば、去年久留米に行った時、石橋正二郎記念館に行ったのだけど、あそこはとってもよかった。


・ブリヂストンの創業者の石橋正二郎。
・石橋正二郎記念館は2016年に開館したばかりの施設で、石橋正二郎の生涯が、丁寧なキャプションと展示品、映像資料によって展示されている。
・小学校高学年〜中学生くらいをターゲットにしてるらしく、キャプションはどれもとてもわかりやすい。
・穴埋めのクイズ形式になっている館内ワークシートも楽しい。


・いきなり1枚の写真を1分間見せられた後に、「りんごは何個あったでしょう」と聞かれても正解できる人は少ないけど、「りんごは何個あるでしょう」と聞かれた後に1枚の写真を見せられたら、前者よりも確実に多くの人が正解できる。


・最初に観点や目的を示してから説明を始めると、聞き手にその観点に関わる情報は残りやすい。


・例えば文章の校正という場で、全体を読んでもらって、気になった箇所で止めて、その部分だけ抜き出して「ここはこういう表現の方が...」とアドバイスされるより、まずこの文章の目的は何で、どういう属性を持つのか(子ども向けの語り口なのか、“書き文句”がある程度決まっている公的な文書なのか、内部向けなのか、お客さん向けなのか)を説明したうえで、「ここはこういう表現の方が...」と言ってくれた方が私は納得できる。


・教えてもらう側の意識が、一文単位で「ここの一文はこうしよう...次のこの一文はこうしよう...」という切り口から入るより、「そもそもこの文章の属性は...」と全体を俯瞰する切り口から入るクセをつけたほうがいいんじゃないかと思う。



・夜勤明けは昼頃帰ってきてそのままお風呂に入って夜まで寝てるので、生活リズムが一瞬で崩れてよくない。
・15時ころ寝て21時に起きて、その後しばらくして寝ようと思っても午前3時過ぎまで眠くならなかった。



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