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「構文の元ネタ」2020年12月16日の日記

・めちゃめちゃすごい曲だ。


・昨日12月15日にリリースされた、ラッパーのNORIKIYO氏の新アルバム「相模川町」。


・(株)バーグハンバーグバーグの社長の長島さんがこのアルバムをフリートされていて知った。ラッパーのNORIKIYO氏も初めて知った。

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・このアルバムの全曲でひとつの物語になっていて、1曲が1場面を表している。オペラかな。
・「相模川町」に生きる青年たちが主な登場人物だけど、この「相模川町」は架空の町で、NORIKIYO氏自身の故郷、神奈川県相模原をモデルにしている。


・アルバムの各曲のアニメーションを毎週火曜日に本人の公式YouTubeチャンネルで公開していくみたい。
・観よ~。
・個人的には「Cheap Ambition」が好き。


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・Wikipediaに書かれてたNORIKIYO氏の「人物」のエピソードが最悪すぎて笑った。



・友達とのLINEで、度々面白がって「オジサン構文」を使うことがある。

・おじさん構文とは主にこういう文章。
・私はこのツイートリアルタイムで見たことあるな。
・インターネットでおじさん特有の文章あるあるに”おじさん構文”という名前がついて、頻繁に話題に上るようになったのは、このツイートもヒットしている2017年頃からだと思う。
・主に女子高生の間で「おじさん構文LINE」なるものが流行して、週間ダイヤモンドのような雑誌にも取り上げられるようになった。


・こういう記事やツイートを目にしたとき、「ごっこ」のおじさん構文LINEでとして見本に出てくるスマホ画面のキャプチャ画像は”おじさん構文同士の会話”という、日常で再現可能な最も身近な地獄が繰り広げられている。


・おじさん構文同士で会話すな。


・なので私は友達が「おじさん構文」で先手を掛けられたとき、キャバ嬢風の文面で応戦してる。
・キャバクラ、実際は行ったことは無いし行くことも無いだろうから、これが本物のキャバ嬢文章に近い表現なのかはわからないけど、「おじさん構文」を楽しんでる女子高生たちも実際にリアルなおじさん構文と対峙したことがある人は少ないだろうから、ファンタジーを楽しんでるという意味では一緒だからいっか。


・LINEスタンプで「構文」で検索すると、「おじさん構文」と「オタク構文」しかそれっぽいものは出てこない。
・でも「キャバ嬢」で検索するといっぱい出てくるから、実際のキャバ嬢の文章というのは構文というジャンル分けになるほど文章っぽくなくて、短文だったりほとんど一言のやりとりが多いのかもしれない。


・構文。中学か高校の英語の授業で初めて接する言葉かなって思うんだけど、最初に習った構文がなんだったのか、いまお遊びで言ってる「構文」の元ネタがなんだったのか、すっかり忘れちゃった。

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