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おひとり妄想喫茶店

私は料理を作ることも食べることも好きだ。
休みの日に時間があれば台所に立ってよく料理をする。
料理をする時に好きな音楽をかけ、自分の居心地の良い空間で無心になって食材を調理するあの時間が好きだ。

特にじぶんが食べたいもの、食べてみたいと思ったときに調理出来る時間は最高である。
普段あまり時間にゆとりのない生活を送ってしまっている私にとって、『私のため』のご飯を作る時間は心にも生活にもゆとりを与えてくれる。

子供たちが学校のある平日に敢えて休みをとり、私は『おひとりさま時間』を満喫するのだ。

ある日のおひとりさまご飯

題して『おひとり妄想喫茶店』
私はシェフにもなりお客にもなる。
お客(私)の食べたいものを作ってくれるシェフ(私)がいるという何とも素晴らしいお店なのである。

ある日のメニュー

ちなみに喫茶店といえば洋食がメインとなってしまうのだろうが、ここはあくまでも私の脳内妄想喫茶店。
とにかく私の好きなもの、食べたいものを作るのだから、基本、和食派の私は和食が多くなってしまう。

ならば『食堂』と名付けたほうがいいのかもしれないので、その時々で『おひとり妄想喫茶店』『おひとり妄想食堂』などと呼んでいこうかと思う。
何か良いネーミングがあれば是非提案していただきたい…。

https://instagram.com/shiba_tan0716


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