マッチングアプリのはなし①-Tinder編
以下の記事で自己紹介をしてます
いちばん最初に入れたアプリはなんとTinderでした。
なんせふざけてたので、軽いヤツにしたんですね。
チャットをいくらかして、こんな世界もあるんだ……とガチで思ってました。触れてこなかった世界。
せっかくだしと思って、大丈夫そうな人と会いました。
初・競馬場デート
ウマ娘の影響もあって私は競馬が好きで、その事が話題に挙がったので競馬場に行きました。
競馬場に行けるなんて、ラッキー︎^_^
こういう時、自分が男性だったら確実に嫌がられているけど、男性側は好きな人が多いから女でよかったなと思います。
6個くらい年上の方でした。
末っ子なので、年上の方と話すのは得意なのですが
男性、しかも恋愛に発展させよう(あくまでもね)として会ってる男性と、上手く話せるはずもなく。
お相手の方も、話題に困っている感じでした。
ただ競馬は楽しかったです。あっさい言い方ですが、馬券の買い方から、この人は頭がいいんだなと思いました。
断り方も分からないので、そのまま成り行きでご飯へ
ほぼずっと、黙って食べてました。
お相手も普段無口なのだろうなと言う感じ。どうすればいいか、私も分からなかった……。
途中登山の話が出たので、次は山に登ろうということに。デートのうちに2回目の話するのってホントなんだ、と感動しましたね。
お会計は、奢られたら何を要求されるか分からない、という失礼な警戒心のもと、割り勘を死守しました。
その後、お相手の 「このあとどうする?」
に対して普通に意味がわからず
帰ります(?)と言ったのでその日は解散。
2回目お山デート
山登りもね、正直めちゃくちゃ嬉しくて
車運転できないから気軽に行けるところは限られるし、連れてってくれるのは本当にありがたかったです。
車に乗るのは怖かったけど、謎の自信があったので乗りました。今後はやらないです、なにかされた訳じゃないけど、やっぱめちゃくちゃ怖い。
山に登っているあいだ、この人のことを付き合いたいと思うほど好きになれるのか?を本当に永遠考えてました。前回のデートから、会話が気まずいのも分かってたので、それから逃げて黙々と先頭を歩きました(最低)
暑かったけど、いい山で楽しかったです。
山頂では流石にお話しました。物知りで色々教えてくれて、知的好奇心が満たされるいい会話だったなという印象です。ここでも割り勘は死守。
下山後、この後何したい?と聞かれ
バカ正直に 帰って寝たい! と答えたので解散。
私は好きじゃない相手を気遣うということが出来ないんだとやっと気が付きました。このままでは彼氏なんてできない…。
3回目の話もでて、詳細はそっちから連絡してと言ってもらったのに、もう会うのがめんどくさくて連絡しませんでした。
好きでも嫌いでもない人に休日を使うのがアホらしくなってきたからです。まあ、なんて自分勝手なの?
ということで向いてないと悟り、辞めました。
でも懲りずに始めるんですよね〜〜〜これが‼️
次回:with編❣️
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