マッチングアプリのはなし②-With編

前回のレポート

本格的にマチアプを出会いの場と認め、付き合うところまで行きたいと思った私は、まじめと噂の with に登録してみました。

診断とか好きな私は、そもそも登録の段階でこのアプリが楽しい!!
エニアグラムとか、恋愛〇〇型!とか普通にやりたくてやってました。

この時はマッチングアプリを”頑張って”いました。非常に。
メッセージはできるだけマッチした人全員に返して、通話のお誘いが来たら受けて、時間のほとんどを費やしていました。

以下で会った方だけ記録します

①高学歴イケメン

一度通話しながら一緒にゲームをして、いいかんじだったのでお会いすることに。

待ち合わせでお相手の姿を見たときに、あダメかも(私が)と思いました。
だっていかにもモテそうな外見。自分がその相手に 良い と思ってもらえるビジョンなし。容姿端麗な人には偏見がありすぎるので…

それでも適当にカフェに入ってお話をしました。
ふつうに死ぬほど緊張してたのもあって、自然に話せない…
この時の私は、自分のすべてを受け入れられる人じゃないと付き合えないと考えていたので、価値観とか、ふつうは初対面では言わないようなことを言ってしまっていました。今考えると本当によくない!
距離感は大事だと今ならわかります。

案の定お相手にも合わないと感じられたようで、次回の話は出なかったし、その後も連絡はありませんでした。
だよな、という感想しかないです。

ただこのとき、ひとつ、お相手に求める条件みたいなものができました。
それは…

公共の場で声がでかくないこと!!

声がでかいのが嫌な人は一定数いる気がしますが、私は我慢できないくらい嫌でした、ほんとうに。
周りに会話が筒抜けてしまうのとか、声が響くのがストレスでしかなかったです。
ささいなことのように思えますが、私にとってはまっじで重要…ボリューム、考えて…。

②ロン毛社会人

この方は、一見変わっていてお話したら楽しそうと思っていいねしました。
案の定ほかのチャットとは若干違う雰囲気が面白かったです。
ただ即レスが若干負担でした。

通話をしてから、夕ご飯を食べに行くことに。
このときはまだ、楽しい気持ちでした。

お仕事の話とか、勉強の話をいろいろしました。
好奇心旺盛そうで、本当に興味があって話を聞いている感じが好印象で、自分もいっぱい話を聞きたいと感じる会話でした。
(この感じだとすっごく話が弾んでそうですが、ふつうにお互い緊張して気まずかった)

結構楽しかったんです、本当に。
けど、私は心が狭くて。
将来の話になったときに、私が行きたいところをだいぶ否定されました。
その方の業界に近かったのもあると思います。
お相手はそんなつもりなかったかもしれませんが、一度全力で不快になってしまったら口を閉じてほしくて仕方がありませんでした。

なぜあなたの主観を押し付けられなければいけないのか、あなたがみて感じたことを、私が同じように感じるはずがないのに、なぜ平気で悪口が言えるのか。仮にもそこに行きたいと思っているひとがいるのに。

あまり欠点だとは思っていませんが、やっぱり相当めんどくさい性格です

その後は露骨に機嫌が悪くなってしまい、その日にもうお会いできないとお伝えしました。
仮も作りたくなかったので、割り勘をお願いしました。

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え、なんか雲行き怪しくない?
いままでパートナーがいなかったの、結構納得じゃない?
という具合ですが、もう少しお付き合いください。
この程度じゃないですよ、恋愛初心者のわたしはもっとカスです。

次回、with編part2に進みます。


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