希死念慮に至らない自己破滅願望

 最近よく聞くようになりましたよね、『希死念慮』とかいう言葉。蛙化現象とかと同じで前々から知って使ってたので最近流行り始めたのが少し不満な僕がいます。
 それはさておき、希死念慮っていうワード、何となく火力が高い気がして、あまり使いたくないんですよね。自殺願望>希死念慮>『 』←この辺の言葉が欲しいなーと感じていて。
 希死念慮を僕なりに解釈すると、『自ら死を選ぶほどでは無いけど、死ねることがあるなら死にたい』くらいの感覚です。
 Wikipedia曰く、

希死念慮は、生きたくないと考えたり、死ぬことを想像したりすることである。自殺念慮はより積極的なものを指し、自殺の準備や計画の策定が含まれる。

『Wikipedia』より

 らしいです。この引用1回使ってみたかったんですよね。
 本来の意味としては自殺願望(自殺念慮)も含まれるらしいですけど、大体あってますね。

 ただ、それらと違って、例えば『あ〜あ、明日急に隕石が降ってこないかな』とか、『急に車突っ込んできて死ねたらな』とか、そういった他力本願な自己破滅願望みたいなのってあるじゃないですか。それにも名前欲しいですよね。僕が知らないだけで、もうあるのかもしれませんけど。

 さて、今日はこんなところで日記は終わりです。別に考察とかそういうのじゃないです。

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