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指示待ち人間の戯言#3

これは私、しばふみが恥を晒しすことで
自身への戒め、自己分析、そして反省・成長を目指すための記録日記です。
おそらく不快に思われる方が多くだと思われますので
ご注意くださいませ。

指示待ち人間は言い訳が得意である。

振り返ると私は昔から言い訳しがちだった気がする。


その理由を考えてみると、行き着くところはいつも同じで、「なんてったって、楽だから。」
失敗したときの理由を持っているほど楽なことはない。


中学生の頃、三者面談で先生に家で勉強は出来ているか?と問われた私は「兄弟たちがうるさくて…」と迷うことなく答えた。

これに対し先生は「それは言い訳だから、しっかり自分で時間を作りなさい」と答えた。
この時も、衝撃を受けた覚えがある。

当時の私としては、言い訳のつもりもなく本当に周りの環境の影響で勉強時間が取れていないと思っていたのだが、それは第三者から見ると言い訳でしかないようだ。

そして何より私は中学生。

兄弟を理由にするには少し年齢が高かった。

私は行動と年齢が比例してきていない。
それもあって言い訳をすぐにしてしまうのではないだろうか、と思う。


そして現在、私は立派なアラサーになっている。
自分の行動は自分の意思と責任が必要なのに、中学生のころと対して変わらない思考をしている。

だって指示なかったし。
だって指示されてたことやったし。
だって指示を仰いだのに。

…、やっばいな、これ。
改めて文字として書いていくと3つだけでも社会人として底辺であることがひしひしと伝わってくる。しかもこの言い訳は3つどころかどんどん出てくるのだから私の思考回路は、指示待ち人間用に都合よくシステム構築が出来上がっているようだ。

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