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寒暖差アレルギーなんす

こんしばわん、しばみかんです。

はい、いまだにハスキーボイスなのです。
2週間前に風邪を引き、そのあとに寒暖差アレルギーを発症。
今もアレルギー薬を服用し、吸入をしています。

咳は軽くなって、出る頻度も減りましたが…。
なぜかハスキーボイスはまだ治りません。

私の声、どこにいったんだ?
本来の声はどんな声だっけ?

あれあれ???

ところで、寒暖差アレルギーはご存知ですか?

寒暖差アレルギーとは、急激な気温の変化に対して体が過剰に反応することで起こる症状です。正式には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、アレルゲンが関与しないため、一般的なアレルギーとは異なるのです。

主な症状は、
鼻の症状: 鼻水、鼻づまり、くしゃみ
呼吸器の症状: 喉の痛み、咳、喘息様症状
皮膚の症状: 肌の赤み、かゆみ(寒冷じんましん)
です。

寒暖差アレルギーの主な原因は、自律神経の乱れです。自律神経は体温調節や心拍数などをコントロールしており、気温の急激な変化に対して過敏に反応することがあるのです。

風邪を引いたので、自律神経が乱れてしまったようですね……。

ではどんな対策がいいのでしょうか?
よく言われているのが下記の3点です。

  1. 温度差を小さくする: 室内外の温度差をできるだけ小さく保つ。

  2. 適度な運動: ストレッチやウォーキングなどで基礎代謝を上げる。

  3. 規則正しい生活: 睡眠や食事のリズムを整え、ストレスを緩和する。

寒暖差アレルギーは完治が難しい寒暖差アレルギーですが、対策で症状を緩和できるのです。

温度差を小さくするのに、ストールを巻くのもいいと思っています。
歩いていると暑くなりますけどね……。
まぁ、仕方ないですよね。寒暖差アレルギーに悩まされるより、対策をとったほうが得ですものね。

近くに困っている人がいれば、教えてあげてくださいね。

ではでは。
今日も読んでいただき、ありがとうございました〜。

〈参考文献〉

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