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逆さまにしても使える手帳

手帳収穫祭に向けた企画、手帳対談。
昨日は『大人の時間割』の兎原さんにお話を伺いました。

「時間割」って聞くと思い出す事ありませんか??
学生時代に馴染みのあった授業の時間割ですよね?

大人になっても時間割ってどんな感じなんだろうと思い色々質問させて頂きました。

兎原さん自身が手帳で予定管理する事のが苦手で、
レフトタイプやバーチカルタイプに挫折して、
自作で時間割の様に方眼に枠を作って使っていた。
発想は学生時代の時間割だそうです。
周りからの依頼もあり「大人の時間割」が出来たそうです。

手帳を作るのは初めててゼロからのスタート。
こだわりも多々あり、苦労しながらも出来上がって、
使用した方々が作家としてどんどん活躍していった。
兎原さん自身も作家希望でその夢は実現。
沢山の作家さんに貢献している手帳ですね。

ではなぜ作家さんなのか?
これは個人事業主の方も同じですが、ほぼワンオペな為、管理が肝になる。
そこで大人の時間割はプロジェクト毎の管理にしたり、だいたいの予定を書いたり自由度の高いフォーマットなので時間枠で細かく決まっていない方にもぴったり。

面白かったのが、逆さまにしても使えるところ。
表紙もシンプルなので見た目も問題なさそう。
これは手帳収穫祭で試してみたいと思います。

情報量が多かったので全ては伝えきれませんが、
手帳収穫祭のブースでお話を伺うか、購入サイトから試しに買って使ってみるか、気になった方は是非触れてみて下さい。

SNSもフォローして情報チェックしてみて下さいね。

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