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知るだけで自分の子育てに自信が持てる講座開講!①支援的子育ての一番の特徴とは?


1・わたしの人生を変えた大好きな講座を開講しました!


実は、わたしは子育てしながら
ずっと迷っていたのです。
わたしの子育てあっているのかな?
これでいいのかな?


迷うと色んなことに時間がかかって
家事も何もかも
うまくいかなくなっちゃう💦


正しいかどうか気になって、
他の人と比べちゃう。
自信が持てなくて、
自分らしくいられない。


そんな悩みが頭の片隅に
ずっとありました。


子どもの思春期子育てが
どうにもいかなくなったとき
出会ったのがこの講座だったのです!


わたしが受けたのはちょうど三年前
このバナーは今回の講座のものです^^

・知るだけで自信が持てるようになった!本と講座はわたしのお守り


講座を受講してから、
子育ては努力と根性で
乗り越えられない
と分かったし


スキルを身に付ければ、
工夫して乗り越えられる
実感したのです。

学んだことを実践して
子育ての不安が減り
だんだん自分に
自信が持てるようになってきました。


どんどん変わっていく社会で
子どもたちが生きていくために
必要なスキル
沢山盛り込まれているので


お守りのように大切にして
何かあったら
本を開くようにしています📖✨

講座に使うテキストは
「世界に通用する子どもの育て方」


世界に通用する子どもとは、
世界中のどこにいても幸せで、
自分の強みを活かして、
目の前の人の幸せに貢献できるひと


・こんな人におススメです

本のはじめに書いてある
この方たちに向けて書きました
並べられた項目を読んだときに、
いくつも当てはまって


ドンピシャだ!とドキドキしました。


・情報があり過ぎて、何を信じていいか分からない
・今やっていることに自信が持てない
・厳しい幼稚園や受験塾に入れたけど、子どもが幸せそうじゃない
優しいママでいたいのに、そうなれない。
・もっと子供の可能性を引き出す関り方がしたい。
・子どもの問題行動に困っている。
・いい大学に入って良い会社に入るという時代ではなくなって、子どもの幸せとは何だだろうと考えてしまう。
・時代が変化していく中で、世界のどこにいても活躍できて、幸せでいられる子供に育てたい。

世界に通用する子どもの育て方


わたしのように、悩んでいるけれど
子どもに幸せになって欲しい
願っている方におススメの講座なんです。


それで、絶対にわたしも
お伝え出来るようになりたい!と
思っていました~!


2・🎊第一回目を11月8日に開催!🎊

真ん中上が私です!


オーストラリア、フィリピン、
新潟、群馬と
さまざまな地域から集まりました~!

子どもの年齢は0歳から14歳と幅がありますが、
皆さん同じ年齢のお子さんや近いお子さんもいらして
共通の話題や感じるポイントが近いと思いました。

4回の講座でみなさんがどう変化していくのかとても楽しみです♪

・子どもとともに幸せになりたい!

みなさんの「講座が終わった後にどうなっていたいか?」が
とても素敵なのでご紹介します。

・いつも子どもの目線で考えられるようになること
・子ども達の喧嘩が少なくなって、家族の仲がさらに良くなる
・子ども達が自分で自分のやりたいことを見つけ、それに向かって行動できるようになる
・子供との間に境界線がもてる
・どんな時も子供には乗り越えて行ける力があると見守ることができる
・子供を否定せずに受け止めてあげられる
・夫婦、家族円満、私の機嫌が良い
・イライラママを卒業してこどもたちと毎日楽しく笑って過ごしたいです!


3・「子育てスタイル」と「共感!」について学びます♪


第一回は子育てスタイルと
子どもの幸せについて学びます。


どんな子育てスタイルがあって
どうすれば子どもが幸せになるのか?
みんなで考えるところからスタートします。


・一番幸せになるのは「支援的子育て」


支援的子育てに必要なスキルを
4回に分けて順番に学び実践していきます。


親としてだれもが、
子どもに幸せになって欲しいとか
子どもに成功して欲しいとか


人と仲良くできて愛される子に
なって欲しいとか
さまざまな期待があるのではないでしょうか?


そのためにはどんなことをしたらいいのか?
講座の中ではただ学ぶのではなく
自分はどんなことができるのか
考えたり対話しながら学んでいきます。


4・今回は「共感」について学びました!


「共感する」とは
相手の気持ちを認め
・それを相手に伝えること


こう書いてみると、
簡単な気がするのですが
実際に家の中で
色々な出来事があったとき
実践が結構難しいのです。


お子さんがお友達と
うまくいかなくて、
「〇〇ちゃんなんて嫌い」と
言ったときなんと言いますか?



「嫌いなんて言わないの」とか
「お友達の気持ちを考えて」と
わたしは子どもの気持ちに全く共感できなかったのです。


子どもは否定されて
悲しい気持ちになり大泣きしていました。
ただ気持ちを聞いて欲しかったのにと
言われたときにハッとしました。


子どもの気持ちに共感するよりも
周りの人のことを考えたり
いい子になって欲しいと
ついこうあるべきを優先してしまっていたのかもしれません。

今回集まった皆さんも、頭では分かっているけれど
実践が難しくて、イライラしたり
がみがみ怒ったりしてしまう。

一対一は出来るのに、
兄弟がいると
難しいと感じている方も。


どうやったら
実践できるようになるのか?が課題でした。


・共感を感じてみよう


講座の中ではロールプレイをして
共感を体感する時間があるのです。


実際に体験することでつかめるものがある!
それを体感することで
頭だけではなく、心で感じることができるので
実践に結びついていきます。


みなさんのロールプレイの前に
見本として
体験してみましたが、
否定されると大人のわたしも
悲しい気持ちになりました。

実際に共感を体感した参加者の声です。


◇共感する、されることを体験しお互いに大好き度が上がるのを感じました。

◇嫌いなんだね、何があったの?と共感してもらうと次にできることが見つかると思った。

◇共感されると安心感が生まれる。何を言っても大丈夫なんだと思えた。
 否定されるとストレスを感じて、分かってくれないと反発を感じた。

・すぐにできなくてもいい、気付いたときに意識するところから始めよう!


最後の質問タイムで、
みなさんと話し合いました。

Q
悲しい気持ちなんだなと思って共感しようと、
「〇〇だったんだね。」と言ったら
お子さんから「違う」と言われたり
ぷいっとされたときどうしたらいいですか?

A
共感はいつもできなくてもいいし
そのときうまくいかなくても
またチャンスがあったら
何度も挑戦していくと絆が生まれる。

一回否定してしまったら
次は共感しようと
思い出すことから始めてみる。

スモールステップからトライしていきましょう♪


5✦参加者して下さったみなさんの感想 をご紹介します✦


一番の学びとやってみたいことを
参加者の皆さんに伺いました!

◇最初は共感的に接することができても、 すぐに解決できないとついつい待てずに、 結局統制的になってしまうことがあります。結論は「今じゃなくてもいい」はいいなと思いました。

◇共感の力を感じると同時に、自分の子育てを顧みて、否定ばかりしていたなと反省しました。少しずつ共感できることを増やして息子たちの安全基地になります!

◇自分も子どももどんな感情のときも○をつけて居心地のいい家にしていきたいです。

◇共感をするためにも余裕を持つためにまずは自分を満たすことを増やそうと思いました。子どもたちが話したくなるような安全基地を作っていきたいです。


次回は自己効力感について
「やってみよう」と言う気持ちを育む方法です。


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