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内臓疲労を引き起こしやすい食べ物

内臓疲労


こんにちは!
指圧治療院 健朋堂。(けんほうどう)の酒見です


続く食べ物関連の記事
そろそろ飽きてきたような

つい最近勧められて
プロテニスのジョコヴィッチ選手の本を
読んだのですが

彼はグルテン不耐性なんですね
(知らなかった)

書籍によると
才能はあったし
努力もしていたけど
試合でなかなか勝てなくて

試合中に喘息のような状態になったり
突然身体が動かなかくなったり

コンディショニングには気を使っていたのに
原因が分からなかったそうで

試合中にコートに倒れこむジョコヴィッチ選手を
テレビ中継で観たセルビアのある医師の指摘で
グルテン不耐性だと分かったとか

グルテンを抜いてからの
ジョコヴィッチ選手の活躍は
誰もが知るところで

(長いこと世界ランキング1位)
(グランドスラム達成)
(46連勝?)


僕も含めて
ほとんどの人はジョコヴィッチ選手ほどの
パフォーマンスは必要ないはずですが

それでも日々の食べる物の影響で
本来発揮できるパフォーマンスが
低下してしまっていることが多いんです

だるい
疲れる
痛い
眠い
頭が回らない

などなど

こういう症状がないだけで
仕事がスムーズに進むだけでなく
休日も寝込むことなく普通に楽しめる

ただ

ほとんどの人は
食べ物に原因がある
(要因と言ったほうが適切か)
とは思わず

思っていても
それほど影響があるとは思っていない

今回例に出したグルテン

つまり小麦粉ですが
悪い影響を受ける食べ物は
人それぞれ違っていて

小麦粉が特に多いというだけで
乳製品が合わない人もいれば
トマトや桃などがダメな人もいる

アレルギーのように食べた直後から
強い拒絶反応が起きれは分かりやすいし
自然と避けるようになるんですが

食物不耐性の困ったところは
食べた数時間後に症状が出たり
倦怠感やお腹のハリなど
自覚症状が軽微なことも多いので
なかなか気づきにくい

ただ
確実にその人の身体や脳の働きを邪魔して
パフォーマンスを下げてしまいます

いつもお腹が硬い
お腹が張っている
日中に眠気や倦怠感がある
(身体のどこかの)痛みが続いている

こんな自覚症状があるなら
食物不耐性を疑って
可能性のある食べ物を絶ってみるといいです

絶つのが難しければ
まずは減らすところから

それで体調が良くなるなら
その食べ物が悪影響している可能性が高い


最後までお読みくださり
ありがとうございました


執筆者:酒見健太郎
指圧治療院 健朋堂。院長 / 治療家歴16年 のべ施術人数20,000人以上 / 日本指圧学会2022.2023登壇「坐骨神経痛に対する指圧治療」発表


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