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三谷幸喜原作・脚本「笑の大学」演劇の面白さ、魅力が少しわかった。

三谷幸喜原作・脚本「笑の大学」を観て衝撃を受けた。といってもPARCO劇場の実演じゃなくWOWOW。
笑いの大学は三谷幸喜の傑作二人芝居。2023年2~4月、PARCO劇場を皮切りに全国で上演された。
演劇は稀にしか観てこなかったが、オペラがそうであったように、観れば観るほど楽しめるようになれる気がしてた。
今年になってプレミアムシアターやWOWOW で時々観ていたのだが、やっとハマれるものに出会えたのかなぁ。
演劇の面白さ、魅力が少しわかったような気がした。詳細には書けないけれど。
映画、ドラマでお馴染みの内野聖陽と瀬戸康史がすごい。素晴らしい。
テレビ、映画のオファーで多忙のみなさんががわざわざ演劇をやるという魅力が、わたしにはまだよくわかってはいないが、役者にはあるんだろうね。
リタイアしてからオペラやクラシックのコンサートばかり鑑賞してきたけど、この先はもっと間口を広げたいって思った。