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偶然が偶然じゃなったとしたら?

自分の身に良いことが起こった時って「偶然上手く行っただけ」って思うことある。そのタイミングに他の人がそこにいたらその人がその結果を得ていたんじゃないかなとか、自分の実力じゃなくて運の問題でしょとか。

そういう文化の中で生きてきたから。
周囲もみんなそう言うから。
謙虚でいたほうが、出しゃばらないほうが、安心できるから。
そもそもこうやって捉えることをわざわざピックアップして話題にするほうがおかしいんじゃないって。
そう思っている自分がいるけど、あえて、考えてみる。

全ては自分が選択して起こったもの
偶然ではなくて必然なもの

成功に対してもっと自信を持てたならその世界はどう変化するだろう

別に声に出さなくてもいいし、誰かに聴いてもらわなくてもいい。
ただ自分でそう思うだけなら、なにも外に影響はない。

こういう積み重ねで「根拠のない自信」ができていくんじゃないかと思う。
ちなみにだからといっておかげさま精神は消えてないけど、ややこしくなるので省略。
これまで生きてきた中で、自信をつけるには成功体験を積むしかないんだ!と何度も言われてきたと思う。
でも何に挑戦しようともどこかで自信を持てなかったのは、結局根本というか土台がグラグラだったからなのかな。

「根拠のない自信を感じる」は、軽視されてる気がするけど、これも自信をつけるために有効な手段のひとつなのかも。

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