サッカー日本代表で一番落ち込んだこと①
自分が20年近くサッカー日本代表を応援してきて思ったことを書き綴っていきます。
落ち込んだことと、嬉しかったことを分けて書きたいです。
日本代表の試合に限ります。それではGOです。
一つ目、一番落ち込んだこと。
2018年ロシアワールドカップ最終予選初戦
vsUAE戦
あの試合は落ち込んだってレベルじゃない。
審判なんやねん買収されてるんかって本気で思った。
一失点目のファールなんてファールですらなかった。
幸先よく先制したから余計に負けたことは自分にとってダメージがでかかった。
ハリルさんは西川選手ではなくて、川島選手を出していたらあの失点のFKは難なくストップしてくれたと思う。
西川選手もフィードも素晴らしいとても素晴らしい選手です。
とにかくホームでの敗戦は自分にはとても落ち込んだ。
なんとしても日本にはワールドカップで勝って欲しいから。
話が大きく逸れるがハリルさんの時のベストマッチは最終予選のアウェーオーストラリア戦だと思う。個人的に。
中央をしっかり守って、同点にされても勝ち点1でいいと追いつかれての戦術を変えなかった。
先制ゴールのシーンのゴールは本当に素晴らしかった!タメからのアシストも良かった。
最終予選は山口選手のゴールがなければ、おそらくプレーオフにまわっていただろう。
それでもそこから勝ち上がったと思うが。
そしてホームサウジアラビア戦で一気に潮目が変わった。あの試合も非常に素晴らしかった。
これが日本だ!と意志をみんなから感じた。
ハリルさんの縦に速くデュエルを重んじるサッカーから西野さんの日本のパスサッカーになった。
ハリルさんの信念も強く日本サッカーに残ったと思う。
と言う訳で、落ち込んだその①はUAE戦でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?