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転職活動は応募しないと始まらない

こんにちは。キャリアコンサルタントの山本しのぶです。

転職活動は、「失敗したくない」という気持ちが強い人も多いです。

たとえば、年齢が30代後半や40代で、転職のハードルが上がっている

次の転職に失敗したら、また転職するのは難しそう。

年齢的に、失敗を恐れる気持ちが強いこともあれば、

これまで転職した会社で、人間関係で悩んだり、上司がパワハラだったり、希望していたような仕事ではなかったり。

会社や仕事、職場環境、人間関係などが合わずに、結果的に転職した会社を辞めた経験があり、

「次は失敗したくない」という気持ちが強い場合もあります。

気持ちは、分かります。^^

誰だって、失敗するのはイヤですよね。

転職活動は、体力的にも精神的にも、時間やお金も含めて、結構パワーを使います。

それだけ大変な思いをするのだから、「失敗したくない」という気持ちも強くなります。

でも、ですね。

いろいろ慎重になった結果、
求人票を見たり、応募しようかなと思う企業の情報を見たときに、

少しでも気になるところがあると「応募しない」という選択肢を取ると、どうでしょうか。

残念ながら、転職活動は進みません。

「ちょっと違うかも?」と思うところがあっても、
実際に面接に行って話を聞いたら、自分に合っていたという場合もあります。

反対に、求人票や会社のホームページを見た時点では志望度が高くても、面接に行って話をしたら、志望度が下がるケースもあります。

ある程度は、求人票やホームページなどで分かるところがあっても、

やっぱり実際には、直接会社の人と話したり、自分の目で確認しないと分からないところもあるのです。

転職活動で求人に応募すれば、書類選考に通過して、面接に進む会社が出てきます。

面接でこれまでの仕事の話をすれば、面接官が興味を持つポイントも分かります。

反対に、ここはやっぱり突っ込まれるなとか、説明しても、いまいち伝わっていないな……という部分も分かります。

実際に行動してPDCAサイクルをまわすことで、分かることや見えてくることはいろいろあります。

転職活動が進まないケースはいろいろありますが、

そのなかの1つが、求人への応募が進まないことです。

数を絞って活動したい場合でも、まずは動かないことには始まりません。

最初の1歩を踏み出せば、次の1歩も見えてきます。

足りないところや改善点も見えてきますし、目指す方向も、前に進む中で見えてきます。

転職を希望する場合は、スマホやパソコンで情報収集するだけではなく、

ぜひ「実際に動く」ことを実践してみてくださいね。

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