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【13度あることは】2022ジェフユナイテッド千葉ざっくり振り返り(後半戦&シーズン総括)【14度目のなんたら】

どうも、ごんです。

終わっちゃいました2022シーズン!!今年も!!昇格できませんでした!!
2度あることはなんて言葉がありますが、一体何度目だよと。降格が決まった当時まだ中学生だった僕も今では立派に勤労して銭を稼ぐようになり、Instagramのリア垢には結婚報告や子供の写真を載せる同級生も増えてきました。いいですか、時間の経過とはこれほどまでに残酷なのです。10年以内に上がれるといいねなんて話をしていた当時の自分に伝えてあげたいです。案の定やぞと←
とまあ、ざっくり振り返り、前半戦でやったので放置するわけにはいかんと思い、1年シーズン追ってきたんだからちゃんとまとめとこうと後半戦&シーズン総括として書きました。これを書いてアップすることでどうこうというわけではないですが、わかる!とか、同じこと思ってた!とかの共通認識をサポーターの中で再確認できたらいいなと。
読んだけど全然ちげえよバーカって思ってたらコメントくださいw

前半戦振り返りはこちら!

第4クール(第22節〜第29節※)

22節 大宮アルディージャ(H)      △1-1
23節 東京ヴェルディ(H)            ○3-1
24節 大分トリニータ(A)            ●2-3
25節 アルビレックス新潟(A)      ○2-1
26節 栃木SC(H)                  ●0-1
27節 横浜FC(A)                       ●0-4
29節 ファジアーノ岡山(A)         △1-1 

2勝2分3敗 勝点8
9得点12失点


※第28節甲府戦は延期のため第31節、第32節の間で消化

多くの離脱者を抱えたまま後半戦スタートです。CBが足りないため残った新井(一)とミンギュの2枚でCBを組む4バックを人数ギリギリの状況下で継続。この時期はやたらセットプレーの得点力が火を噴いていました。23節東京V戦ではなんとDF新井一耀が2得点。見木が決めれば新井(一)も決めるといった具合にチーム得点王争いでデッドヒートを繰り広げます。

この時期はシーズンのターニングポイントになりそうな試合がいくつかありました。東京V戦からの連勝を狙う24節大分戦は、2-0に持っていくまでは理想でしたが、大分の効果的なビルドアップとこちらの運動量激減から形勢が逆転し、後半だけで3失点。ショッキングな敗戦を喫しました。が、直後の新潟戦でセットプレーが火を噴き2-1で勝利。守備を修正し、自動昇格圏の相手からシーズンダブルを奪います。浮上のきっかけには十分な結果を得ましたが、ここからが繋がらず、ホームに戻っての栃木戦でいわて戦の焼き増しのような敗戦。ここで連勝できないことが今季のチームの自力というか、現状を物語っていたと思います。翌アウェイ横浜FC戦はワイドのスペースを有効に使う相手にカウンターを浴びて4失点大敗。4バックでの守備組織形成に限界が見え始めます。4バックは大外が空きやすく、またSBの守備力が不足気味で対人で晒されると厳しかった印象でした。

するとここで救世主が登場。川崎よりDF田邉秀斗が育成型期限付き移籍で加入し、3バックが復活します。加入早々スタメンとなったアウェイ岡山戦では自慢の推進力でカウンターの起点となりチアゴの同点弾を演出。早速大仕事をやってのけました。連敗を止め、リーグ戦の3分の2が終了しました。

第4クールは残念ながら黒星先行。いい勝ち方をした翌節にコロッと負けて流れが切れてしまうのが勿体無かったですね。アウェイ大分戦をそのまま勝ち切る力があったら、それ以降のチームの流れも変わっていたかもしれません。ただ栃木みたいなチームは相変わらず苦手としているので変わってなかったかもわかりません←

第5クール(第28節・第30節〜第35節)

30節 ザスパクサツ群馬(A)        ○3-0
31節 FC町田ゼルビア(H)          ●1-2
28節 ヴァンフォーレ甲府(H)     △0-0
32節 徳島ヴォルティス(H)         △0-0
33節 ベガルタ仙台(A)           ○2-0
34節 V・ファーレン長崎(H)      ●0-1
35節 ツエーゲン金沢(H)           ○1-0 

3勝2分2敗 勝点11
7得点3失点

ラスト3分の1でギアを上げるべく、苦手意識のあるアウェイ群馬戦に臨みました。残留争い中という相手の状態も相まってか、DFの連携ミスと強度の低い守備の穴を突いて前半だけで2得点、終わってみれば今季最多の3点差をつけての勝利となりました。ここで欲しいのが連勝な訳ですが、近い順位の直接対決となった翌ホーム町田戦、8000人を超える観客が詰めかけた中1-2と競り負け、痛恨の勝点ロスとなります。

そしてさらに追い討ちをかける出来事が。町田戦翌日、キットマンを務めるクラブスタッフの後藤聖弥氏が急逝。共に戦ってきた仲間を突然失い、チームが深い悲しみに覆われます。それでも試合はやってくる。甲府戦は身体、精神両方の面で疲労の色濃く、苦しい試合でしたが0-0で凌ぎきります。終了間際には2種登録である18歳の桑原、17歳の谷田が19歳の西久保と3バックを組み無失点に抑え、チームに勇気を与えました。続く徳島戦も0-0。堅守で勝点を拾っていきますが、一方でホーム3連戦の得点はPKの1得点のみとなり、予期せぬ事態はあったにせよ、浮上のきっかけを掴めずに終わります。

自動昇格圏を走る仙台との一戦は、アウェイスタンドをぎっしりと埋めたサポーターが最高の雰囲気を作りました。チームは後半にセットプレー2本を仕留め、2-0で勝利。終盤はほとんど自陣でのプレーとなりましたが粘り強く防ぎ切り3試合無失点となります。が、続かないのが今季のジェフ。順位の近い長崎を迎えたホーム戦で前プレを外されたところから綺麗に背後を取られ、都倉の1発に沈みます。決定機もないことはなかったのですが、組み立ての手詰まり感はこの時期からかなり深刻になっていたと思います。
是が非でも勝ちたい金沢戦は、前から奪いにいく姿勢、背後を狙う姿勢が流れを生み、サイド裏をとる攻撃から見木が決勝点。スコアこそ1-0でしたが直近では理想的な形での勝利となりました。

メンタル的に厳しかった第5クールは実は白星先行で失点もかなり抑えました。一方で町田、徳島、長崎と勝っておきたい相手に勝てなかったことが結果的に響いたと思いますし、そういう試合で欲しい得点を取る力がなかったとも言えます。難しい。

第6クール(第36節〜第42節)

36節 いわてグルージャ盛岡(A)   ○2-1
37節 モンテディオ山形(H)         ●0-2
38節 ロアッソ熊本(H)               ●0-1
39節 水戸ホーリーホック(A)      ○1-0
40節 ブラウブリッツ秋田(A)      ●0-3
41節 FC琉球(H)                        ○2-1
42節 レノファ山口(A)                ○3-1

4勝0分3敗
8得点9失点

ラストスパートに突入。残留を目指す降格圏いわてとの一戦は前半早々にPKを得て先制するも、サイドを破られ同点、その後も猛攻を浴びます。が、耐え凌ぐと後半にワンチャンスを逃さず田口が西久保のクロスをヘッドで決めて決勝点。金沢戦に続き連勝となり、いい流れで山形、熊本との直接対決、連戦に臨める状況に。そしてジェフサポーターにとっても、アウェイ山形戦でついに声出し応援が解禁されるという素晴らしいタイミング。しかし現実は甘くありませんでした。

ボールを握るタイプの2チームはそれぞれやり方は異なるものの、ジェフのブロックを壊しにかかりました。ジェフも耐えますが、相手のクオリティが勝り失点を許すと、ボールを握る相手に対して自分達の時間を作れず、ボールを持てる時間帯でも効果的にゴールへ迫れません。ビルドアップに連動性が乏しく、どちらも無得点で敗れ、プレーオフ圏が遠のきます。年間通して自分達のスタイルで積み上げをしてきた相手との差を痛感させられました。

水戸戦はほぼ相手のゲームでしたが、数少ないチャンスからPKを獲得してソロモンが決勝点。なんとか望みを繋ぎますが、続く秋田戦でセットプレーから先制を許すと、そこから失点を重ねてらしくない姿を見せ大敗。試合後に高木俊幸からチームの現状を物語る厳しいコメントも出てしまいました。プレーオフの可能性は残していましたが、実質終戦ムードだったかなと。

残す2戦はホーム最終戦で残留に向けもう後がない琉球と、アウェイで既に残留を決めている山口。どちらもあっさり先制を許し、閉塞感の漂う前半を過ごしますが、琉球戦はアンドリューのミドルシュートを、山口戦は高木俊幸のミドルシュートをキッカケに、後半に盛り返し、どちらも逆転勝利。退任する尹さんに向け、いい形でラストを迎えられたことはよかったなと思います。

第6クールは終わってみれば白星先行でしたが、失点数が9と、第5クールから跳ね上がりました。ブロック組むことは出来てもマイボールの時間を増やして相手の攻撃機会も削がなければ、ブロック一辺倒では厳しいということも改めて痛感しましたね。シーズン総失点でいえば42試合42失点とかなりの数字なのですが。

【2022シーズン成績】
17勝10分15敗 勝点61  44得点42失点


2022シーズン振り返り

色々あった2022シーズンですが、いくつかの項目に分けて振り返りたいと思います。

①得点力の欠如、伸び悩み

まず何と言ってもここだと思います。昨年比でいえばチーム総得点数は-4。減ってしまいました。昨年チーム得点王だった見木の得点数が半減した分、CBの新井一耀が8得点を挙げてなんとチーム得点王に。櫻川ソロモンも高卒3年目で7得点と上々の成績を残したと思います。一応、昨年の見木14点、船山8点の分はこの3人で賄えてはいるんですよね。笑

こちらはFootballlab掲載のジェフユナイテッド千葉の得点パターン、シーズン比較です。
昨年に比べると、セットプレーでの得点が跳ね上がっています。今季加入した大和田真史コーチがセットプレーのデザインを担当しており、その効果が見事に現れた形です。新井一耀(を含めたCB陣)の得点が増加したこととも密接に関係しています。一方で、クロスからの得点が激減。クロスを押し込む形が多かった見木の得点数が減った理由もここに表れています。ここは安田理大の退団や、昨年後半戦を引っ張った福満、末吉の両ワイドが負傷などを理由に安定して出場機会を掴めなかったことが理由として挙げられそうです。ただ右サイドに関しては高卒ルーキーの西久保が奮闘。2アシストを含め得点に直接関わるクロスを供給しました。

欲しい時に得点が取れなかったというのが今季の印象です。昨年は引き分け15のうちスコアレスドローが6、敗戦10のうち無得点での敗戦が6でした。今季は引き分け10のうちスコアレスドローこそ3でしたが、敗戦15のうち無得点での敗戦が11もあり、0-1の敗戦だけでも7つありました。最小失点に抑えながら勝点を獲得できなかった試合がこれだけあったということです。0-1の敗戦7つのうち4つを引き分けに持ち込めていればプレーオフに進出できています。
得点が取れなかった理由は色々あると思いますが、個人的には、昨年の48得点という数字を受けて、どこまで伸ばすことを目標にしていたか、そのために誰を軸として、どのような形で取り切ることをプランとして考えていたのか。そこが曖昧だった故に、開幕戦で無得点で躓き、そのままズルズルいってしまったのではないかと思います。来季どのようなスタイルでゴールを奪いにいくのかはわかりませんが、シーズンラスト2試合というところで「共通理解がない」などと選手がコメントしてしまうような状況は避けて欲しいところですね…。

②補強を含めたフロントのサポート

フロントのサポートが適切だったかどうかという観点も触れるべきかなと思います。ここは、まず2022シーズンのチームの方向性として妥当だったのかどうか、またそこに向けた補強や編成は適切だったのかどうかというところになります。まあ昇格に失敗してるので適切なわけないんですがw

鈴木健仁GMですが、2022シーズンに向けた展望として、こういったコメントを残しています。

「尹監督とは、平均ボール保持率が50%を超えるフットボールを目指そうという方向性をはっきりと共有しました」
(「JEF TALK #64 継続と進化の先に。 2022シーズン展望」より)

現在は無料公開が終了しているためジェフに課金しないと読めませんが、このような方向性を尹晶煥監督と共有していたそうです。
2022シーズンを終えた今、振り返るとこれが果たして適切だったのかは疑問が残るところです。

こちらがFootballlabで公開されているチーム毎の平均ボール支配率です。2021シーズンのジェフは49.4%と、下から10番目となっています。

続いて2022シーズンです。

2022シーズンは結果的に48.5%と数値が下がりました。やはり監督の志向するスタイルの相性と目指すべき方向性とがミスマッチだった印象が拭えません。確かに、2021シーズンの小林慶行コーチ入閣後のジェフは、前線に向かって蹴っ飛ばすだけだったビルドアップを改善しようと取り組んでいる姿勢は試合の中で感じていました。5レーンを意識して組み立てているとのコメントもあったと記憶しているので、ボールを前に進めるという観点ではいい取り組みだったと思います。ただ、50%を超えるチームというのはやはりポゼッションスタイルを志向するチームばかりであり、堅守速攻スタイルのチームがポゼッションとなると、モノにできればプレーの幅がより広がりますが、そんなマルチタスクを実現できるのはレアルマドリーくらいではないかなと思います。J2で実現できるかというと現実的ではなかったと思います。勿論、チャレンジすることは大事です。ですが、4バックでの戦いを強いられるようになった辺りから、シーズンが進むにつれて構築を放棄していったような印象もあり、最終的には選手から「共通理解がない状態」とコメントされてしまう状況になっていたのも事実です。尹晶煥監督3年目で結果を追求する必要がある中で、監督の目指すスタイルとアンマッチな方へ向かってしまったことは悔やまれる点だったと思います。
ちなみに2022シーズンで平均ボール保持率が50%を超えた試合は19試合ありますが(半分以下かい)、戦績は6勝4分9敗と負け越しています。昨年もそうでしたが、極端にボールを持たされると弱いという課題が今季も克服できなかったことがデータに表れています。

また、その方向性を目指す上での補強、編成も上手くいったとは言い難かったと思います。2022シーズンに向けた編成は、昨年のメンバーをほとんど維持する形を採りました。J2リーグインターセプト王の田口泰士とタックル数で上位成績を残す熊谷アンドリューを残し、ボール奪取力を維持。チーム得点王の見木友哉も奇跡的に残留し、10番も与えられました。主力流出阻止に成功したといえば聞こえはいいですが、裏を返せば現状維持であるとも取れるわけで、同じようなメンバー、コーチングスタッフでサッカーのスタイルを転換して結果を出すことは現実的ではなかったと思います。その意味で、新加入選手があまりピンズドでハマらなかったこともチームが浮上できなかった理由のひとつだと思います。琉球で9アシストを記録した風間宏矢は、最後までチームでの自身の役割にフィットできなかった印象ですし、セレッソ大阪でプレーしていた高木俊幸も、要所でクオリティの高さを見せましたが逆に彼の良さが生きる状況に段々ならなくなっていきました。満を持して加入したブラジル人FWのチアゴ・デ・レオンソもプレースタイルと1トップのタスクがハマらず、僅か4得点に終わりました。佐々木翔悟や夏加入の田邉秀斗といったいい補強もあっただけに、歯車が噛み合うようなシーズンにできなかったことはとても悔やまれます。

ジェフに限らずですが、ボールを握らされた時の攻略法は堅守速攻スタイルのチームに付き纏う永遠の課題だと思います。小林慶行監督に変わり、チームスタイルの変更があるかもしれませんが、この課題が克服できるかどうかは、来季も浮上を目指す上でのポイントのひとつとなりそうです。
どのようにボールを進めてゴールへ迫るのか、そして仕留め切るのか。予算の問題もある中でそのための人材が確保できるのか…。新人監督へのサポート、コミュニケーションをフロントがしっかり行えなければ、同じ失敗を起こしてしまう可能性は十分にあります。掌返す準備は全然できているので←、本当にお願いします、というところですね…。

③若手選手の奮闘

2022シーズンは目標には遠く及ばなかったシーズンとはなりましたが、悪い話ばかりでもありません。今季は若手の台頭が大きなトピックと言えるシーズンにもなりました。
特に高卒ルーキーのDF西久保駿介は大きなサプライズであり、27試合(うち先発19試合)に出場。空中戦の強さとロングスロー、また新人とは思えないクレバーさを武器にシーズン後半戦は右SB/WBの一番手として試合に出続けました。プロ初得点と、2つのアシストも記録しています。また高卒2年目のFWブワニカ啓太も出場試合数を大きく伸ばして、25試合(うち先発16試合)に出場、得点も5得点とチーム4番目の数字を残しました。ハイライトはやはり19節からの3試合連続得点でしょう。自身の得点でチームに3試合で勝点7をもたらした実績は自信になったと思います。今季初得点を決めた19節水戸戦後の歓喜の涙は印象的なシーンでした。同じく高卒2年目のGK松原颯汰も、今季はシーズンのほとんどをセカンドGKとして過ごし、35試合にベンチ入り、リーグ戦デビューも果たしました。結果はほろ苦い逆転負けとなりましたが、神がかり的なセーブも見せてチームを救うシーンなどもあり、それだけに報われてほしかったですね…。来季はリハビリからのスタートとなりそうですが、既に実力は示しているだけに、将来が楽しみな選手の1人でしょう。
他にも、尹晶煥監督は元々若手を積極起用するスタイルもあり、不測の事態でも若手にチャンスと役割を与えて乗り越えました。選手のコロナウイルス感染の影響で出場できる人数が限られた中での3節山形戦、4節金沢戦などは、西久保の初先発起用や、途中出場での篠原、佐久間、矢口(2種登録)などの貢献もあり、2試合無失点で勝点4を獲得。また28節甲府戦では、CBに負傷が相次ぐ事態で2種登録の桑原(18歳)、谷田(17歳)を投入し、西久保(19歳)と3人で3バックを組ませ相手の猛攻を凌ぎ切りました。コロナ禍という選手が離脱しやすい環境もあって、若手にチャンスが巡りやすい状況ではあったかもしれませんが、経験の少ない若手選手も試合に組み込むマネジメント力は流石だったと思います。この辺りが小林慶行監督に変わり、どうなっていくかは注目すべきポイントのひとつになりそうですね。


ここまでお読みいただきありがとうございました。今回もざっくりにできませんでしたすいません←
ぶっちゃけ小林慶行監督に関しては完全に未知数です。どうなるか読めません。うまういくかもしれないし、大コケするかもしれない←
でも監督だけの力ではどうにもならないというのは尹さんも言っていたわけで、大事なのはクラブ全体が本気になること、そのためにひとつになることだと勝手ながら感じております。
来季は声出し応援がシーズン最初から予定されていそうなので、声援という形で後押しする気持ちを表現することが可能ですし、本領発揮とはいかずともフクアリのパワーを武器に戦える機会が多く作れると思います。気合い入れて応援しに行こうと思ってますし、全員で勝ち取った勝利を積み重ねられれば、昇格は不可能ではないはずです。やるしかありません。みんなでがんばりましょう。そして、楽しむ気持ちも忘れずに。

2022シーズン、1年間お疲れ様でした!!

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