「アカデミアでの知財発掘〜」・「沖縄県内大学発ベンチャー〜」
「アカデミアでの知財発掘から活用への取組み」・
「沖縄県内大学発ベンチャー創出の取組み」
2023年3月7日(火)(一社)アントレプレナーシップラボ沖縄(ESLO)
・紙とスマートフォンを利用した分析システム
農業 飼料 土壌
・化学テロ用検査デバイス
紙デバイスで利益を出せるか。現状、規模は出せない。
琉球大学
「ネポジン高含有ギシギシ抽出物の製造方法及びネポジン高含有ギシギシ抽出物」
琉球大学 教育学部 理科教育科
照屋 俊明 教授(テルヤ トシアキ)博士(理学)
[専門分野・研究分野等]天然有機化学
副腎白質ジストロフィーに対して
「オオフトモモ抽出物を含むPARP阻害剤」
https://iicc.skr.u-ryukyu.ac.jp/matching/patent/lifescience/2237.php
沖縄の植物
PARP阻害剤は市場性が高い。
癌
教育関連に関しては、各企業・研究者とも力を入れている。実験、データ分析、副教材など。
研究者と事業者との関係・・・ライセンス契約、エクイティ(株式・新株予約権)で欲しい、上場時に株式売却・新株予約権行使。
琉球大学
知財に関する規程・手続き等
教員の研究シーズ発信とマッチング
ホームページからの問い合わせが多くなってきている。
https://iicc.skr.u-ryukyu.ac.jp/matching/
「産学金地域・企業ニーズ解決型共同研究助成事業」
当初1件当たり約50万円
沖縄銀行とのジョイントファンド
令和3年1件当たり100万円~300万円
技術・アイディアを創る・活かすに分ける。ビジネス性を重視する方向へ。
「琉球大学ブランド商品開発支援事業」
予算約300万円
琉球大学ブランド商品の紹介
コンクリートに必要な砂の代わり。
仮死状態にして海外、県外に運ぶ技術も開発済み。ミーバイの餌を、オリオンビールとの協働でビールを作った際の残さを活用できるか開発中。
九州・大学発ベンチャー振興シーズ育成資金
予算約200万円
PARKS 大学発スタートアップエコシステム
2023年3月21日にDemoDayを開催します。
株式会社リテックフロー
代表者瀬名波 出
提供技術・海ブドウやその他海藻の陸上養殖技術
・微細藻類培養技術
・排ガス等からの二酸化炭素回収、再利用技術
・熱エネルギー利用の効率化、再利用技術など
B型就労支援の障害者雇用へ転換
ちゅらゆい
うむさんラボ
大学発のスタートアップだと、売り方が大事になってくる。
利益相反・・・特許技術を使って、大学の研究施設を使う場合、大学の同意を得ないといけない。起業の場合は、大学の同意。2年に1度、研修がある。利益相反の程度の問題がある。医薬などとスモールビジネスなど。
OIST、沖縄科学技術大学院大学
照屋貴之博士
血液メタボロミクス研究の事業化への取組み
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