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弁護士をしていてとってもツラい人は、司法書士にジョブチェンジすれば圧倒的に活躍できるか。

なんか言ってはいけないことのような気がしているんだけど、弁護士をしていてとってもツラい人って、司法書士にジョブチェンジすれば、圧倒的に活躍しちゃう気がしてる。
実体法と訴訟法に滅法強い司法書士ってそれだけで希少だし。業務上のストレスは弁護士の比較にならないくらい低いし。

今の時代、弁護士さんがキャリアに幅を持たせるために司法書士資格を取る、みたいなことが起きてもいいんじゃないかと思うんだけど、なかなかそういう話は聞かないよね。
弁護士業務ほどのストレスがかからず、法律の知識を活かせるいい仕事だと思うんだけどな。

資格的には弁護士資格があれば司法書士業務もできる気がするので、取る必要がないような。
法務局からの情報が入る点で司法書士会員のメリットがあるくらい?でもこのへんも事務所内や外部の司法書士に任せれば済むから、わざわざ…という気も。
住み分けてそれぞれ強みを活かせばいいかと

あと弁護士と司法書士で向いてるタイプがかなり違うと考えています。
業務内容も全然ちがうし…裁判と登記は違いすぎです

そうそう、違いすぎるからこそ、やる人が出てきたら面白くなる気はしているのです。

たしかにいたら面白いですね。

弁護士業務の方が高ストレスで、向き不向きが大きく自殺率も高いのですが、司法書士だったら輝けるタイプの方もいるのではないかと思ったりして。

たしかに。。

業態が違いすぎるせいだと思います。司法書士は、農耕民族というか、たくさん種撒いてたくさん刈り取る方式ですよね。この点税理士と共通すると思うのですが、ともかく単価が安い。個人的には、もっと高くてもいいと思いますし、少なくとも事案の難易に合わせて柔軟に高下させてもいいのではないかと弁護士は、事件単価の高い仕事をじっくりやることに特化していますので、司法書士の事件単価で事務所経営するというイメージが全くわかないのだと思います。

まぁ、弁護士さんの自殺率が平均より高いので、亡くなったの中には、司法書士だったら輝ける方が一定数いるんだろうな、と思ったのがきっかけです。
弁護士的な発想を持った司法書士(又はその逆)って希少なので、自殺するくらいならジョブチェンジを、と感じてしまって。


資格的には弁護士資格があれば司法書士業務もできる気がするので、取る必要がない、につき同感。
その他の太字については、よく分かりませんでした。