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自己紹介。

はじめまして、獅子舞と申します。
一回目ということで、まずは自己紹介をします。


1自己紹介


 自己をざっくりまとめると以下の通りです。

 プロフィール
・名前  獅子舞
・出身  大阪
・星座  しし座
・血液型 AB
・趣味  絵を描く、3Dパズル作り、作品鑑賞、物語を考える
・好物  梅干し

過去から現在までの話

【幼少期から大学時代前半】
・幼い頃から絵を中心に芸術やエンタメ全般を楽しむことが好きでした。それに伴い、自分でいろいろ絵や物語を作って遊んでいました。しかし、両親は私が創作に耽るのを快く思わなかったようなので、それ以来創作は一人で密かに行うにとどめていました。進路も両親の意に従うような形で普通科の高校、4年制の大学に進学しました。本当は美大に行きたかったのですが。

・それでも関心を捨てきれず、大学では芸術科を専攻しました。そこで主に静物画を中心とした西洋絵画、ギリシア悲劇、英国のゴシック文学に夢中になり、なぜかドイツ語にもはまって、当時はグリム童話の原文を読むことに励んでいました。いまはもうすっかり忘れて読むことはできませんが(笑)当時、勉強した知識を基に小説を書いたりして密かに楽しんでいましたが、絵は描いていませんでした。描いてしまえば、ますます美大への憧れが強まって苦しくなるのを理解していたので。

【大学時代後半から社会人】
・ところが大学在学中に両親が二人とも急逝。そのせいで私も危ない状態に陥りました。何とか持ち直して、無事に卒業して社会人として働き始めたものの、精神的に不安定になりがちでした。原因が他界した両親との確執、幼少期から閉じ込めていた欲求であることに気づき、とりあえず治療の一環として、これまで封じ込めていた願望を叶えようと動き出しました。

【通信大学に通って絵を学ぶ】
・手始めに絵を描き始めてみましたが、幼少期に受けた両親の批判の言葉を思い出しては手が止まってしまうので、とりあえず自力では不可能と判断しました。その時巡り合わせのように、京都芸術大学通信教育学部のイラストレーションコースの広告を見かけました。美大に入りたかったことや、働きながらでも絵を学べること、そして何より自分のお金で絵を学べば脳裏にこびりついている両親の批判の言葉は気にならなくなるのではないか、などと自分にとって好条件が重なったこともあって入学を決意しました。その判断は正解だったようで、2021年に第1期生として3年次編入し、3年後の2024年に卒業することができました。

【現在】※2024年7月までの話
・現在、ある程度絵を描けるようになったことで精神的に落ち着いてきました。最近は絵を描く以外にも、学生時代に密かに書いた半端な創作物を完結させてみたくなったり、共通の趣味を持つ人と繋がりを持ちたくなったりと外部に繋がりを見出したいという気持ちが強くなってきたので、今度はそれを叶えようと思っています。

2noteの内容


 主に自分の作品をまとめたり、感想という名の情報発信が中心になると思います。基本的には以下の二つで構成されていくと思います。

・作品の感想文、あるいは体験談
 文字通りです。
 本であれば小説、絵本、エッセイ、指南書、図鑑など。
 映像であれば、映画、番組、動画など。
 あるいはお祭りやイベントの参加、ゲームの体験談など。
 ただし、基本的には私がイイと思ったものしか書きません。
 日記のようにゆるくいきます。

・自作品の掲載
 自分の絵以外にも、昔一人でこっそり書いていた小説を掲載しようと思っています。
 大半が未完結なのですが、とりあえず完結だけさせたいので。

 以上二つになります。
 読んで共感する人がいれば、獅子舞と気が合うんじゃないでしょうかね。
 知らんけど(笑)

3noteを始める理由


 もっともらしい理由を挙げるとすれば、二つ。

・ 昔からずっと一人で脳内おしゃべりを繰り返しているので、これを外部に発信するとどうなるんだろう?という実験みたいなものです。要は、昔の自分が抱え込んでいた気持ちを吐き出してスッキリする目的です。自己治療の一つですかね。
・ 記録目的。自分が見たものを相手にも伝えられるような記録を作れるようにしたいです。

 でも一番の理由は、ただ聞いてほしいだけです(笑)
 昔、家族に聞いてもらいたかった話(作品の感想)をつらつら書き綴ると思います。なので、たまにノイズのような記事を書くかもしれませんが、まあそれも一興かなって思ってます。

4まとめ


 以上が、獅子舞という人間の一部です。
 読んでお気づきかとは思いますが、
 ここでは獅子舞が亡き家族に聞いてほしかったこと、見てほしかったものを中心に記していきます。
 その中で皆様の役に立つような情報があれば良し、なければ無視で(笑)
 長文になりますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
 最後の挨拶代わりに、今年の年賀状の絵を載せておきます。
 ではでは。

2024年元旦の年賀状、大切な二人の他人への挨拶用に描きました。

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