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■初めてのツイート作りの心得

 ■ツイートを書く時の基本はできるだけ140字つめつめ。改行や絵文字なし。読みにくくても気にしない。

■しかし、読みやすくするためには漢字を減らす。全体の3割以下にとどめると読みやすい。

■句読点は少なめに。できるだけ読点だけにするくらいに心がける。1文は短く無駄なかざりをはぶく。

■書き出しと、ラストしか読まれないと心得るべし。中の文は最初を受けて最後へ流すくらいに考える。

■1文目を受け止めて次を読ませたくなるのが2文目の役割。

■エピソードなどで具体的に例をあげて主張を伝える時のポイント

①1文目のインパクト

②読み手の感情にアクセス

③漢字、ひらがなのバランス

④数字を入れて引き締める

⑤体験談(オリジナリティ)

⑥登場人物(自分含め3人まで)
■有益な情報や思考法を伝える場合

①主張

②理由

③主張の裏付け(ここに経験などオリジナリティを入れる)

④結論

■オリジナルツイートのネタ切れや何を書いていいか分からないという悩みをよく聞きます。

■基本的に 今自分が置かれている立場や状況を投稿している人は毎日の出来事がネタに変換できるのですが。健康情報や何やら人への利益になることを投稿し続けるのはプロでも至難の業だと思います。

■そこでアイディアとして

➹➹誰かへのリプはツイートネタに変換できます。

元のツイートが良い内容なら、それに触発されて良いリプライをしているものです。なのでそのリプを単体として発展させて1本のツイートに仕上げます。

➹➹ つまり自己添削能力がつきます。

■伸びた(バズった)ツイートに入れたリプの場合、リプバズも起こしているものです。いつもよりはるかにいいねがついていたり、リプにも知らない人からリプが来ています。
➹➹ リプなのに引用をされていたりします。

■そのコメントをよく読んで、自分のリプのどこに反応があったのか研究します。1本立ちさせる時にはその研究が役に立ちます。
何回もそれをしているうちに、元ツイートにも影響されて、良いツイートの姿を真似られるようにもなります。真似るは学びです。

■良いツイートを知り、自分の意見を述べる練習になるのでインフルエンサーへのリプは大切です。
ぼんやりとコピペリプしてる場合では無いのです。

■本文を読み内容を汲み取り咀嚼し、文章におこす。

➹➹ 相手が思わず返信してくるリプをめざしましょう。

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