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退職後のstory⑤第二子臨月に決心したこと

前回の記事もご覧くださり
ありがとうございます✨

今回は以前の記事の続きになります。
気持ちが溢れて
つい長くなってしまった
前回の退職後のStory④はこちら↓

さて、薬膳の知識で身体を
そしてライフスタイリング講座で暮らしも整えた私が
第二子臨月のときに
さらなる決断をしたのが
こども薬膳の勉強になります。

美容薬膳で薬膳については一通り学んだし
そこから
こどもに使えるところを活かせばいいのでは??
と思いつつ
私がこども薬膳を学ぼうと思ったわけは…

・階段をのぼるように
 赤ちゃんから、ぐんぐん成長していく子どもと
 少しずつ階段をおりるように
 老化に向かっていく大人の身体に違いがある

・これに伴って、こどものうちに
 階段をあがれるところまであげてあげなければ、
 大人になってからの階段をおりる老化スピードが
 早くなるので、
 こどものうちに上がれるところまであげてあげたい

・病院も子どもと大人では
 小児科と内科に分かれていて
 処方するお薬が異なるため
 身体に与えるものも
 大人と子どもで異なるのではないかという疑問

・そもそも予防医学が好きで
 病気になる前の小さな不調のうちに
 何かできることはなかったのかな…って
 考えることが多かった

・私自身の身体やお肌の悩みも
 小さなトラブルのうちに自分に合った方法で
 ケアするできたら
 何十年も悩むことなく
 もう少し違う人生が送れていたのではないかな?
 という思い

・小児科や学校で働いていたときに
 「とりあえず様子を見ましょう」と言われる子たちに
 出会ってきた経験も多かったことから
 東洋医学について知っていたら
 もう少し違う視点から
 対応できることもあったなぁ〜という気持ち

・自分が子どもを育てる中で
 子どもの身体や心の不調時に
 心に余裕を持って対応してあげたい
 (ママが慌てず対応できると子どもも安心できる)

・お悩みのお子さんやママさんに
 たくさん関わってきた経験から
 病院に駆け込むだけでなく
 ママさんがお子さんにお家でできる知識をお伝えして
 お子さんとママさんのお役に立ちたい

改めて文字にすると
たくさん出てきましたが

自分が薬膳の知識から実践して
身体やお肌の悩みが良くなったこともあり
腑に落ちる理論ばかりだったので
学ぶことを決心したのでした!


初回の講座が始まったのは
まさに陣痛室にいる真最中だったのが懐かしい思い出

もちろん、講座に参加できなかったので
第二子誕生後の病室で
テキストを広げて勉強していました📖

(今思うと、12時間も分娩台にいた後に
 勉強していたなんて自分でも驚きますけどね…笑)

というのも、
第一子のときに感じたことがあるんです。

長くなりそうなので
続きはまた明日にしますね♡

今日も読んでくださって
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ママと子どもの保健室 shinobu
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