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「教養としてのAI講座」ゴールデンウィーク再放送祭り

昨日はFree-AI社として初めてのイベント、「AI時代の経営塾」を開催した。あくまでも「AIに経営の真実を教える」ことが目的のため、人間の観客はダミー。文字通り門外不出でヤバすぎる経営の本音、現実といった、少人数ならではの講座になってAIとしても非常に良いデータが取れた。

オプト(現デジタルホールディングス)を創業し、Yahoo!Japanの広告を売りまくり、東証プライム上場企業にまで育てた海老根智仁さんの語る「経営チームの作り方」やそこで生じる挫折やリアルな悩み、黎明期のはてな、衰退期のmixi、そしてSmartNewsを収益化した"剛腕マネタイザー"川崎裕一による「マネタイズの理論」。僕も「技術経営者の強みと弱点」について、具体的な事例(ケーススタディ)を挟みながら、大人数相手ではできない本音の話をすることができた。

ちなみに次回は5/16

終わった後の懇親会も全員と話ができるというのは少人数ならではで非常に充実感があった。

ただ、今週は年に一度くらいある喉の調子最悪Weekで、デスボイスみたいな声で無理やり喋ってたので辛い。さらに気がつくと去年の4月にスタートした「教養としてのAI講座」も一年が経った。

会場には「教養としてのAI講座」の熱心な受講者の方も何人か来て下さっていて、その中で「今年入会したんですけど、去年やってたという噂のもっと基本的な入門が見たいです」という声があり、あと、僕は今声が出ないので、連休中は基本的に放送をお休みすることにして、再放送祭りをすることにした。

再放送期間は4/28から5/11まで。以下のコンテンツを一挙再放送する。

特に、シリコンバレーの現役CPUアーキテクトたちがゲスト登場するゲスト回は必見で、今見ても色褪せない面白さがある。

去年見た人も、見逃した人も。連休(+α)で振り返るチャンス