GPTで全自動でWebとWikipediaを参照しながら14万字の原稿を全自動出力する自動執筆機械v3.0(ソースコード付き)
※2023/4/7追記
自動執筆機械v3.0になりました。
Wikipediaだけでなく最新のWebもサーチして予備知識を蓄えてから原稿に取り掛かります。13万字まで自動生成できました。
※2023/4/4追記
もっと表現豊かな自動生成を目指して、Wikipediaを参照しながら話題を深掘りして、一つの章を長く書けるように改善しました。参考にしてみてください。出力例はこちらにあります。
GPT4を使った本が一冊書き上がり、昨日から二冊目の執筆を始めている。
わかったのは、GPTが下書きをしてくれると、アイデアがスムーズに出てくると言うことだ。
GPTによる下書きは意外な視点を提供してくれたり、思わず忘れがちになりそうな大事な事柄を指摘してくれる。
認めるしかない。もはやGPTは執筆に必需品と言って良いパートナーである。
もうGPTなしで本を書くと言うのは考えられない。
逆に人間の著者としては、GPTに書けないようなリズム感を作り出したり、個人的な経験などを外挿したりすることになるだろう。
そこで全自動でテーマを与えると下書きを生成するプログラムを書いてみた。
まずは4万3千字の原稿を先にお見せして、そのあとで興味があればソースコードを公開させていただきたいと思う。
テーマは以下のようなものにした。
では4万3千字の原稿を下記にお見せしよう。
ただし、時間を節約する目的でGPT3.5-Turboによる出力を先に掲示する。
GPT4による出力は出来次第公開する。
Ver1.0の出力例は長くなったので別ページに示す
ソースコードを利用する際の注意事項
この後、有料部分でソースコードを掲示する。
このソースコードの実行には高度なGPUは必要なく、MacかWindowsで動作するPython3用のコードである。
実行にはOpenAI APIが必要で、APIキーを取得している必要がある。
Python3の使い方、OpenAIのAPIキーの取得方法についてはこのブログを参照のこと
また、生成にはOpenAI APIの利用料金が別途必要となる。
一冊分を出力するのに数百円の出費は想定すること。
また、APIが混雑していると、途中でタイムアウトして終了する可能性があることに注意されたし。基本的にプログラムをいじって自分でアレンジできる人向けだ。
ソースコード
以下にソースコードを示す。APIキーの部分は自分で入れてください
v3.0 2023/4/7公開 GoogleAPIキーとサーチエンジンIDが必要です。
詳しくはこの辺を参考にしてください
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