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健康意識が高いのか高くないのかわからない奴が豆乳を語る

突然だが、私はアラサーになり健康を気にして豆乳飲料を1日1パック飲むようにしている。

Amazonで箱で買っては、残り半分になると次の違う味を買うということを繰り返している。
そしてまだ道は遠いが、キッコーマン、マルサン、ふくれんといった各メーカーの豆乳飲料全制覇を目指している。

始めて半年。
やっと中間地点まで来た自覚があるので、超絶独断で現時点のベスト5を紹介したい。
豆乳だから全部ゼロカロリーだろ!という考えのもとカロリー数は見てない。面倒だし。

ということで、健康志向やダイエット目的の方にとってはこのnoteじゃ話にならないので注意。

5位:キッコーマン 豆乳飲料 ブラックチョコ

ほろ苦いチョコプリンみたい。飲むチョコプリン。
豆乳なので罪悪感はない。
皿に移してチンしてゼラチンを混ぜて冷蔵庫に入れてしばらくしたらヘルシーなチョコプリンができる。
キッコーマンシリーズは公式で凍らせOKだし、絶対おいしい(やったことない)

4位:マルサン 豆乳飲料 麦芽

まるでコーヒー牛乳だった。
でも甘すぎなくてヘルシーだし当然のように罪悪感はない。
これも5位と同じくゼラチンで固めたら絶対おいしい。

3位:ふくれん 博多あまおう

まるでいちごミルクだった。
しばらく飲んでなかったいちごミルク味を図らずも味わえて大歓喜した。
大人になるといちごミルクって驚くほど飲まない。
最後に飲んだのがいつだったかもわからなかったのが、これを飲んだことで当時を思い出した。泣きそう。
キッコーマンのいちごよりリアルないちごミルクだった。
こんなヘルシーで罪悪感ないってそんなうまい話があるんですか?

2位:キッコーマン 豆乳飲料 アーモンド

豆乳の味がわからないくらいフレーバーに負けているものが多い中、これは豆乳も感じられ、アーモンドも感じられる超絶バランスがいい味。
でも豆乳のえぐみは感じられないのがすごい。
3~5位より格段に甘くないのに、飲むのが苦痛なほど無味まではいかないちょうどよすぎる甘さ。
罪悪感は当然のようにない。
料理との相性も良くて、カレーに混ぜると店のカレーの味になる。

1位:スジャータめいらく アーモンド

またアーモンドかと思うだろうが、過去一でどストライクのちょうどいい甘さ。
アーモンドの木の実感がすごい感じられる。
アーモンドは木の実だった。
この甘さとアーモンドの香りの付け方が天才的でぶっちぎりで1位の味。
この味と香りがクセになって秒で飲み干した。
箱で買って料理にドバドバ入れたい。
石油王みたいに。

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ランキングは以上である。
豆乳のえぐみが全くなくミルクと遜色ないものがほとんど。
今の技術ってすごい。
ナッツ系の豆乳飲料は飲んでもおいしいのに、料理に入れるだけでいとも簡単に凝ってる感が出せるのでBig love…
1位と2位のアーモンドだけでなく、キッコーマンのマカダミア味も料理OKだった。
ピスタチオ味はどういうわけかそのまま飲む方がおいしい。

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2位で少し書いたが、カレーはチャレンジする場だと思ってる。
失敗することがないから安心していろんなものを入れて遊びたくなるのだ。
ちなみに私はこれまでにトマト缶、ウスターソース、豆乳、ヨーグルト(有糖プレーン)、納豆を入れたことがある。
全部おいしかった。
皆さんはカレーに何を入れるのか気になるのでよかったらコメントで教えてほしいです!

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