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【自己紹介】キャリアチェンジまでの道のりを綴るnote

はじめに

こんにちは!ようこと申します。
まずはこのnoteを開いてくださり本当にありがとうございます♪
ずっとずっといろんなところで「note書く!」と言い続けていたのに、着手ができず、やっとこさ始めることができました。

このnoteはタイトル通り、わたしがキャリアチェンジをするまでの記録として始めたものです。

記念すべき第一号の記事では、私の自己紹介と、キャリアチェンジしようと思ったきっかけについて綴りたいと思います^^

私ってこんな人です

まずは私の経歴を簡単に。
私は1990年生まれ、現在32歳です。
大阪の堺市出身(皆さんが思い描く「ザ・大阪!」な地域笑)。
大阪大学外国語学部スペイン語専攻という、ちょっと変わった学部を出ております。
21歳の時に、スペインのマドリードに1年間の留学経験あり🥘
なかなか濃い学生生活を送ったので、このへんの話も機会を見つけて綴りたいなあ。
とにかく人にも環境にも恵まれ、本当に楽しい学生時代でした。

2014年に、新卒でメーカーに就職。IT領域の法人営業部門に配属となり、現在に至るまで同じ部署に在籍し続けています。
2019年に男の子を、2022年に女の子を出産し、現在は育休取得中です!

また、SHElikesというオンラインキャリアスクールのキャリアプランナーもやってます!いろいろ手を出したがりな性格です。

キャリアチェンジをしようと思ったきっかけ


新卒でメーカーに入ったと前述しましたが、実はやりがいや楽しさを全く見いだせず、これまでずっとモヤモヤして過ごしていました。
ただ、決定的に「もうだめだ!!!」って思うような出来事もなく、もともと忍耐強い性格も相まって、ずるずると働き続けてきてしまったのです。

第一子の産休・育休のタイミングで転職すべきか考えましたが、慣れない育児の中、職場環境まで変える勇気がなく、そのまま復職。

”鬱になるほどでもないし、パワハラを受けたりしているわけでもないし・・子育てと両立しながら働かせてもらえているんだから我慢しなきゃ。”

こんな感じで自分に言い聞かせて仕事、家事、育児をする毎日。
毎週ひたすら金曜日が来るのを心待ちにし、日曜日の夜はため息ばかり。
学生時代は、「今が人生で一番楽しい!」みたいな状態が続いていたので、
人生のピークは大学生だったなー、戻りたいなー、なんていつも思っていました。

でもある日、ふと、思いました。

”こんな姿を見せていたら、子供に「仕事=辛いもの」「大人になったらずっと辛い思いをして生きていかなければいけない」というイメージを持たせてしまうのではないか?

”私は子供に、「ママは学生時代が人生のピークだったから、今のうちにとにかく遊んで楽しいことをしなさい」などと、昭和のオジサンみたいなアドバイスをするのか?”

絶対に、いやだ。

大人になっても、人生は楽しい。自分次第でいくらでも楽しくできる。
仕事は辛いものではなく、自分をさらに成長させてくれ、人生をより良くしてくれるスパイスみたいなもの。

そんなことを感じながら大きくなってほしい。

じゃあ私がそれを体現しなければ!
私が再び「今が人生一番楽しい!」と思えるように、環境を変えたい!

ずーっとモヤモヤとしていた私が、「本気でキャリアチェンジするぞ!」と決意したきっかけです。
この日に勢いでSHElikesの体験レッスンを予約し、入会することになるのですが、SHElikesの話は別の機会に書こうと思います。

その矢先、第二子の妊娠がわかり、再び産休・育休を取得することになりました。
このチャンス、逃してはならない。絶対に有効活用してキャリアチェンジしてやる!!!そう思いました。

じゃあ何をする?

ここまでつらつらと書きましたが、じゃあ何にキャリアチェンジすべきか?というのは、実は今も模索中です。
この休職期間中だからこそじっくり考えられること、挑戦できることをかたっぱしからやってみて、納得いくキャリアチェンジをしたいと思っています。

取り組んでいく中で気づいたこと、考えたことなどをこのnoteに残していければなと。
そしてあわよくば・・・私と同じように、キャリアに悩んでいる人や、これから何か挑戦したいと思っている人の参考になれたらな、なんて思っています。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました💕
気ままに書いていきたいと思っているのでこれからも良ければ覗きにきてください!



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