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自分の中の「納得感」を追い求める

かなりお久しぶりのnoteです。
先日、キャリアスクールで知り合ったmizuhoちゃんのサービスを利用し、他己紹介noteというものを書いていただきました。

さらに、この他己紹介を経てmizuhoちゃんが感じたことを、編集後記として残してくれました!

この内容が私に響きまくり、刺さりまくりだったので、感じたことを残しておきたくなりました。

この編集後記の冒頭で、私のことをこういう風に表現してくれていました。

ようこちゃんは非常に真面目で素直な人です。これは、はじめて話したときからずっと変わらずに思っている。

それと同じぐらい、自分で考える人で、自分の中の納得感を大事にする人でもあると感じています。

この「納得感」という表現を見たときに、自分の中でものすごく腹落ちしました。
私は昔から、人の意見を気にしちゃいがちなところがあります。
本当はやってみたいけど悩んでることがあった場合。
誰かに「それはやめといた方がいいんじゃない?」とか言われると
「そうだよね、やめといた方がいいよね・・。」って自分の気持ちに蓋をしてしまうことが多かった。

ただ、これまでの人生を振り返ると、他人が何と言おうと、自分が「挑戦してみたい!」と思うことを行動に移してきた場面がある。

センター試験で大失敗して合格が絶望的な中、第一志望の大学を受験したり。
運動神経悪いくせに中高ともバレーボール部に入ったり笑
大学を留年して異国の地スペインに1年留学したり。
やりたいことが明確になってないのにかなりのお金を投資してキャリアスクールに入ったこともそうだ。

どれも、「ここで行動しなかったらあとで絶対後悔するよな。ならやるべき!」と自分で納得した時。
こうなると、周りから反対されても割と自分の意思を貫いて行動してきた気がする。

今は、キャリアチェンジに向けて、エージェントと面談してみたり、気になった企業とカジュアル面談をしたりとほそぼそ行動しています。
けれど。今の会社にとどまるべきか、思い切って新しい会社にいくべきか。まだ気持ちは定まっておらず。ぐるぐると考え続けています。
つまり、まだ自分の中で「納得」していないんだな、と。

じゃあ、どんな情報があって、どんな状況になったら「納得」して決断できるのかを考えて、それを行動に移して行けば、最終的に満足いく結果になるのではないか、という考えにたどり着き、気持ちが軽くなりました。

あとは、編集後記の中に、お守りにしたい言葉があって。

いまのわたしたちには守るべきものがたくさんある。守りたいと思えるもの、ちゃんと守っていこうよと思います。

もちろん攻めたい気持ちもわかります。現状を維持していろとは全く思っていません。

だけど、攻めた分だけ守れなくなる戦い方は、ちょっといまのタイミングじゃないかもしれないよね。

この「攻めた分だけ守れなくなる」という表現が思いっきり響いたのです。
せっかくかなりのお金を払ってキャリアスクールにまで入ったんだから、劇的なキャリアチェンジを成し遂げなければ、って考えてしまっていたところがあった。ここで言う「攻め」ですね。

でも私には家族がいて、小さい子供が2人いて、仕事だけにのめりこむことはできないし、したくない。
攻めた決断をしすぎて、家庭を守れなくなってしまったら、自分にとって「納得」のいくキャリアチェンジにはならないよね、と気づきました。

今回の活動を終えた時に手にするものが、劇的な変化ではなく、マイナーチェンジみたいな結果になったとしても、それは「逃げ」ではないし、そこに悲観する必要はまったくないんだな、と気づかせてくれた。
ありがとう。本当にありがとう!!

ということで私は、mizuhoちゃんからいただいたお守りを胸に、「納得感」を求めて行動していきたいと思います^^


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