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SHEの男性社員に聞く!自分にしかない価値を発揮できるSHEのカルチャーの魅力

SHEは「一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を作る」ために、社員自らが「自分の人生の手綱を握り、最高の価値(※)を発揮し続ける」ことを目指しています。

SHEの中核事業は「SHElikes(シーライクス)」という女性向けのキャリアスクールの運営です。しかし、SHEで働いているのは女性だけではありません。SHEはポリシーとして「ワークライフダイバーシティ」を掲げており、ジェンダーをはじめとする様々な違いを超え、一人一人が自分にしかない価値を発揮してビジョンを体現できるようなカルチャーを築いています。

では実際に、SHEで働く男性メンバーはどのようにSHEと出会い、共感し、自分の価値を発揮しながら働いているのでしょうか。前回は男性役員編を公開しましたが、今回はそれぞれの領域の最前線で活躍する男性社員5人にお話を伺いました。

※最高価値:誰に何と言われても、思わずやってしまうような自分だけのワクワクや熱狂の源泉。SHEのメンバーにはSHEと自分のビジョンとの重なり合いを見つけ、自分の強みを思いきり開花させてほしいと考えています。

▼ 男性役員編はこちら

https://note.com/sheshares/n/ndb35d20a19e8


永田翔さん(HRユニット / 採用グループマネージャー:2022年2月~)

永田翔】リクルートでの法人営業として従事した後に、Reluxを展開するLoco Partnersで組織開発チームのリーダーとして人事制度策定や採用に従事。2020年にHitoHanaを展開するBeer and Techに1人目人事としてジョインし、人事責任者として採用・組織・労務を管掌。複業を経て2022年2月にSHE株式会社に人事としてジョインし、採用全般を担当。

SHEなら歴史を変えられる

現在、採用グループのマネージャーとして全社の採用戦略立案や実行、広報などを幅広く担当しています。

SHEに入社を決めた理由は、ビジョンに心から共感したこと・働く人が魅力的なこと・社会に対する価値提供が大きいことの3つでした。SHEが目指す世界と自身の実現したい世界が重なっていて「SHEなら歴史を変えられる。どんなことがあっても頑張れる」と確信しました。

ですが正直に話すと、「SHEは自分が働く場所ではない」と思っていたんです。「男性は採用していないのでは?」というバイアスを持っていて……。ただ、副業で関わっていくなかで「SHEは多様性を尊重し違いを認め合う強く優しい組織」だと気づきました。自身が心から共感したSHEのビジョン実現に向けて、多様で素敵なSHEのみなさんと共に目指せることに心からワクワクしたんですよね。私がSHEへのジョインを決めた大きな理由です。


「熱狂の先導」をピュアに体現

SHEで見つけた私の最高価値は、「熱狂の先導」です。人を巻き込むことは以前から好きでした。SHEに入ってさらに、多様な方々と熱狂して生きる瞬間を生み出し続けることにワクワクすること、そしてそんな世界を見続けていたいというピュアな気持ちに気がつきました。SHEで働くうちに、心に素直に従い、より自分の価値を体現できるようになったと思います。

例えば全社を巻き込んでの採用や、ミートアップの企画、選考プロセスでの現場社員を巻き込んでの座談会など、候補者の方ひとりひとりに合わせた「熱狂する瞬間」を作れたときに、心からワクワクし楽しいと思っています。「熱狂の先導」という最高価値が発揮できているのは、SHEが「一人一人が熱狂し、思いやりを忘れず、当事者意識高くコトに向かっている」、私にとっての理想のチームだからです。


バイアスがあってもいい。まずはSHEに触れてみてください

まず、SHEに触れてみていただきたいです。

過去の私のように、バイアスがあっても大歓迎。それを取り除き、外から見たSHEと中から見たありのままのSHEの違いを伝えるのが、人事である私の役目だと思っています。いつでも、どこでも飛んでいきます。

手前味噌ながら、SHEには本当に素敵な方々ばかりが集まっています。自分が理想とする未来を実現するために、仲間と挑戦したいという方は、ぜひお声がけください!


鈴木偵之さん(UIUXデザイナー&プロダクトマネージャー:2021年10月~)

鈴木偵之】富士通に入社しインハウスデザイナーとして勤務。toB領域のクライアントワークで、業務システムのUIデザインや、新規事業のサービスデザイン、ビジョンデザインなどに従事。個人でもデザイナーとして活動する中で「個人をエンパワーする事業に携わりたい」という思いが募り転職を決意。2021年10月よりSHEにジョイン。

SHEのビジョンや社員が魅力的だった

私はUIUXデザイナーとして、またプロダクトマネージャーとしてSHEで働いています。SHEに入社したのは、ビジョンや事業内容と自分がやってみたいことが多く重なっていたからです。

SHEに転職する前は、10年以上同じ企業に勤めていました。仕事は楽しんでいたのですが「個人をエンパワーして、その人がより楽しく暮らせるようになる仕事がしたい」という思いが強まり、転職を考えはじめていました。そんなとき、個人デザイナーとしてやっていた仕事の元クライアントで、現在のSHE社員の方から声をかけていただいて。SHEの話を聞くうちに「ここで働きたい」と思うようになりました。

またSNSでSHEの社員が活発に発信しているのを見ていました。SNSのやりとりの中から社員同士がリスペクトし合っていることが伝わってきたことも転職を決めた理由のひとつです。


個人が輝く「舞台を作りたい」

SHEに転職して、想像以上の働きやすさを感じています。実はSHEは継続年数の違いもあり、前職よりも有休が少なく、半日休暇という使い方もありません。そのため、子どもが体調を崩したときにどう対応しよう……と心配していました。

ただ実際はフルフレックスのため、休暇を使わなくても時間の融通を効かせることができました。仕事を一度中断して子どもの忘れ物を小学校に届けたこともあるくらい、子育てしながらでも働きやすいです。SHEは各自の自律性が高くスケジュール調整などを円滑にできるので、フルフレックスの制度を最大限活用して働けています。

SHEで見つけた私の最高価値は「舞台を作りたい」。個人の力を発揮できるような仕組みを作り、その人が輝く姿を見ることが嬉しいんです。今は関係者を巻き込んで行う、共創ワーク作りに熱狂しています。


福利厚生=社員!

自分のやりたいことと会社から求められることとの重なる部分を増やしながら、従来の社会で固定化してしまった「あるべき姿」を疑い、自分にとっての「ありたい姿」を探求できる組織だと思います。

また社員のコミュニケーションのレベルがとても高いので、働くうえでのコミュニケーションコストやストレスはとても低いです。「福利厚生=社員」状態の、奇跡的に働きやすい組織です。まずは一度、話をしてみませんか?
※一般的な福利厚生も大企業レベルで充実しているのでご安心を!


川村総一朗さん(経営企画:2021年12月~)

川村総一朗】大学卒業後税理士法人、東証1部企業経理を経て、2018年にベンチャーセキュリティ企業にジョイン。管理部長として経理・労務・総務・法務・情シス業務を管掌し企業のガバナンス構築や上場審査/会計監査対応、開示資料作成等に従事。2020年にIPO達成。2021年にSHE株式会社にジョイン。

コーポレート立ち上げ期に入社

私は組織体制の構築や経理の内製化・情報システム回りや監査法人とのコミュニケーションを担い、会社の仕組みづくりを行っています。

SHEに転職する前は、IPO業務に携わり管理部長をしていました。上場後1年が経ち、新たな環境でコーポレートを立ち上げをしたいと思ったとき、もともと知り合いだった森山さんに相談したら「カオスな環境がある」と聞きまして。それがSHEでした。

SHEの役員や社員のみなさんととお話させていただいた結果、自分のやりたいことがSHEという成長企業でできると思い入社を決めました。


カオスな状況を整えるのが強み

入社前は「キラキラしている会社」に見えていましたが、入社した今はひとつひとつのミッションに熱意をもって、実直にコトに向かっている人が多い組織だと感じています。例えば今月の成約率が低かったら原因を追及し、すぐに関係部署と連携を図って施策を打ち出し改善しています。PDCAをかなりの速度で回す、気合が入った組織だと思いました。

自分の最高価値にもつながる好きなことは、「カオスな状況を一つひとつ整えていくこと」。例えば月次決算の内製化やフロー図を作成、業務委託契約の管理をフォーマット化するなど、細かいけれど重要な業務で自分の価値を発揮しています。


ビジョンに向かって未来を作ろう

SHEは「一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を作る」と掲げています。まだまだ課題はたくさんありますが、自分の価値を発揮できるチャンスもたくさん存在しています。

ビジョンに向かって、ともに未来を作っていきましょう!!


久田宗一郎さん(経理・労務・情報システム:2022年5月~)

【久田宗一郎】新卒で人材会社へ入社し、経理業務に従事。2020年にセキュリティ企業に経理としてジョインし、通常業務を行いつつも業務の効率化、自動化に取り組む。2022年にSHE株式会社にジョインし経理全般と労務や情シス業務にも手を動かしている。

「人ではなく仕組みを疑う」バリューに共感

現在は経理や労務、情報システムのワークフロー設計に携わっています。もともと、上場にいたる過程を管理部で経験していきたい思いから転職を検討していて。SHEがそのフェーズにいることを知り、話を聞きに行きました。SHEは前職の上司であった川村さんから声を掛けられたことが、最初の接点でした。

最終的に、SHEのValueに惹かれて入社しました。とくに共感したのは「Think Essential」です。そのなかで「人ではなく仕組みを疑う」と掲げていることにとても共感しましたね。管理部視点で自分が問題意識を持っていたことが、SHEではすでに企業文化として取り入れられていた。そんなところに惹かれました。


リモートワークの疎外感はなし

SHEはリモートワークが基本です。入社前は、会社の風土や仲間に馴染むのに時間がかかりそうと思っていました。ただ週に一度は全社で集まり、社員同士で今の仕事やプライベートを話す機会があるため、どんな人が働いているか、どんなことを考えて仕事をしているかを知れて安心しました。メンター制度も充実していて、リモートワークでの疎外感は全く感じていません。

私の最高価値にもつながる強みは「共感性」です。SHEに入社して1ヶ月ほどですが、担当業務で求められていることを汲み取って仕事ができたときに自分の価値を活かせていると感じます。得意を活かせることが今後も楽しみです。


発展途上のSHEで一緒に働こう

SHEは発展途上です。業務の効率的なやり方やマニュアル作成など、これから整えていくことも多くあります。SHEで働く魅力は、やりたい業務に自ら手を挙げて挑戦できる点です。ぜひSHEで一緒に働きながら、改善していきましょう!


増田隆秀さん(経営企画:2022年6月~)

増田隆秀】京都大学在学中に公認会計士試験合格。新卒でリクルートに入社し、国内および海外の経営企画及び経営管理職に8年間従事。その後、海外107か国の旅を経て、京都にて社会起業家を支援するVCを設立しファンド責任者として投資と経営に2年間従事。2022年6月よりSHEに参画。

SHEの社員の雰囲気に魅了

現在経営企画ユニットで、経営リソースの効率的かつ効果的な配分を考えたり、事業課題の設定や解決に向けた論点整理・推進などをしています。

入社前、SHEの社員の方々が楽しそうに働かれているのをSNSで発信されていて、興味深く思っていました。急成長のスタートアップ企業であることは前職の頃から知っていたので、自分も働いてみたいと入社を決めました。


Giverが多く、自然と思いやりを持てる

SHEは相手のことを考え、思いやりを持って行動する“Giver”が多く、心理的安全性が高い職場環境なのが最高です!忙しいなかでも1on1やよもやま話をする時間を大切にしているカルチャーがあり、入社したばかりの私も安心して働けています。組織のみなさんが優しく手を差し伸べてくれるから、自分も優しく振舞おう責任範囲にとどまらず仕事を進めようという気持ちになります。

入社して間もないので、これから自分の価値を見つけて、その価値を発揮していけるのが今から楽しみです。


熱量が高い球体型の組織へ

社員一人一人の熱量や能力が高く、ビジョンを積極的に体現する姿勢がSHEの魅力だと感じています。毎朝始業するときにslackを見ると、リモートワークをしていても「あぁ、今日もみんなと働いている」とチームの一員である気持ちになれるんです。

またSHEは、ジョインした時期やジェンダー問わずスキルをシェアしたり、意見を言ったりできる「球体型の組織」。こうした環境をSHEのメンバーはみんなで作ろうとしているので、とても働きやすいです。

球体型の組織SHEで、一緒に働く仲間が増えるのを楽しみにしています。



SHEではジェンダー問わず、全方位で採用強化中です!詳細は以下へ👇



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