個人的に好きな少年忍者カバー曲まとめ

The Shining Star /Johnnys ISLAND

圧倒的に好き。初めてこの曲の自担を生で見た時、いつの間にか涙溢れてたレベル。

歌詞がもうドンピシャに忍者に合ってて泣くよね。
「光り輝く世界へ 憧れ追いかけて」
「羨望の眼差しさ あんな風になりたい」
「未完成な僕らの旅だから 道標は要らない」

忍者ってまだまだこれからだし、本人たちも去年からグループとして皆で前を向いていく決意を果たした子達だから、未完成って言葉がガツガツ刺さる。
未完成な忍者達の旅だからこそ、忍者らしく前例に囚われずに活動していって欲しいな。

1番最初とかサビの全員一列でやるパフォーマンスが圧巻。
これは衣装全員オソロだとより圧巻さ出るくない?
インパクト十分だから冒頭持ってきてても、ここぞ!ってときでも丁度いい

(カバー曲っていうかは謎だけどオリではないからなんて言えばいいのかちょっと謎)



君、僕。/ Kis-My-Ft2

凄く爽やかで優しい初夏のような曲。

配置がグルグル変わるからカメラで見ると自担見失いがち。
でもくるくる色んな子のパートが出てきて、あっ!ってなるし、引きで見てもコロコロ陣形が変わるから楽しい。
何となく9忍のパート少ないなと思っていた既存のカバー曲の中で、最初からチビKING(久保、海琉、将聖)の歌い出しだったのが新鮮で覚えてる。

「ステージさ」のパートを歌う渉が優しくて綺麗で、でもどこか青さがあって忘れられない。一番好きなパートだし、もはやそれ見る為に君、僕。見てるって言っても過言じゃない。

サビの踊りながら変わる場所移動が見てて楽しい。個人的「果たしてどんなHappinessが〜」からが好み。
Happinessの振り可愛い。👌🏻←これ

2021サマステの「不器用なラブストーリー」で尚大が抜かれるんだけど、表情があまりにも儚くて刺さっちゃうので見て欲しい。ずるいくらいに綺麗。



Monster / 嵐

5忍(クリエF)のパフォーマンス。
元々この曲好きだったんだけど、ガッツガツ踊るのが見てて快感。
宙を舞うような振り付けやバレエみたいな振り付けが所々あるんだけどそれが照明と相まって綺麗。
でも決めポーズ頭で🤙🏻なのギャップで可愛く感じちゃうよね〜〜。

間奏部分で、織山が足上げてバレリーナみたいなポーズで回っていくオルゴールみたいな表現するところがあるんだけど、オーケストラワルツ的な音楽と相まって最高。
あ〜織山尚大の世界入ったなって思える。



JUMPing CAR / Hey! Say! JUMP

単純にワイワイしてて可愛い。忍者のわちゃわちゃ感、学校の1クラス感が出まくっている。

1番最初の陣形と、長瀬がハンドル持ってるところが一番好き。
2022サマステで、始まる前に悠仁が長瀬に「長瀬運転できんの〜!?」ってヤジ飛ばして、「任してよー!ずっと言ってるでしょ任してって〜」って長瀬が返しながら曲始まるところがまじで好き。9忍のノリが出てて愛おしくなる。

途中のおんぶタイム可愛い〜!わちゃわちゃ忍者!
しかもちゃんと最後に最初の陣形戻って長瀬の「セーフ」で終わるのが「長瀬の運転で移動する」設定一貫してて好き。
曲がり角の遠心力強いよな。そら21忍も乗ってたらそうなるのは当たり前だけど。



KEEP GOING / V6

冒頭のあじのアクロ、織山のダンスからの檜山・深田の歌い出しが最高に刺さる。
ヤーマンの低い声、ずるくないですかあれ?

ガッツリのダンスナンバー。見てて楽しい。
人数がいるからこそできる技を沢山取り入れてるんだよね。忍者の強み「人数の多さ」が生かされてると思う。
しかしまあ、歌割りとカメラ割りが良くて少クラ見る度に正解ボタン押したくなる。

瀧くんパートは、元々の声の高さが良いエッセンスになってるし、少クラ披露時「It’s time to go〜」でカメラ抜かれた星輝あまりにもかっこよすぎて頭抱える。アレずるい。狩られる。

間奏終わりの「feel the rhythm comes up」を将聖が歌った時、あまりにもいい所で出てきておっきくなったなあ!!って気持ちが1番にでてきた。

ジャニーズの凄いところだと思うけどあんなにガツガツ踊ってて、よくブレずに歌えるなあって思う。尊敬する。



勇気100%

パフォーマンスのどこが好き!っていうか「ジャニーズJr!」って気持ちになるから好き。
ニコニコキラキラの笑顔でパフォーマンスしてるのが初心に帰るというかなんというか。

皆踊り慣れてるし、ファンも踊り慣れてるから、言っちゃえば一緒に楽しめるから好きなのかもしれない。

あと私が忍たま乱太郎が結構すきだから。
いつか忍者21人カバーverが主題歌になって欲しいレベル。



REAL ME / 北山宏光 藤ヶ谷太輔

ド忖度ですまないがほんっっとーーにすき。

最初の「好奇な目で」の所で目元でピースする自担に心ぶち抜かれてエンリピしてる。
そして好奇=皇輝だからって事なのか、好奇で皇輝をアピールするうっちー。

てか歌詞がもうだめじゃない?
「絡ませて 指の先まで ムシャぶり尽くせ 汗と汗でもうベトベト」ですからね?
これ高校生がやってんだよやばいだろ。セクシーすぎんだろ。犯罪。
しかも男子校10年以上の男がこれ踊ってると思うと気が狂いそう。
これ最初はどエロい歌詞だと思ってたんですが、LGBTの歌詞という解釈があるらしく、どちらにせよ恋愛に疎そうな自担がこれやってる時点でKOでした。
「汗と汗でもうベトベト」の所とか首に手をやってスライドさせるのやめて欲しい、本当に、心臓が持たない。

間奏部分にガツガツ踊られ、フレッシュから大人になる過程のJr見てるみたいで苦しい。ド興奮。



さくらガール

これ曲も好きだけど、少クラでの披露でこの衣装着てる自担が王子様みたいでとても好き。2段で好き。

そもそも歌詞として、いつまでも続いていくと思い込んでいた春のような淡い恋だったけど、それが突然無くなっちゃったって感じじゃないですか。
Jrって身分って、今はこうやって表舞台出てますけど未来の確約ないから、うちらファンはいつまでもいるって思ってても、それは確定では無いし、いつの間にか事務所から消えてるんですよね。しかもそれが分かるのって大抵公式のプロフィール消えたか消えてないかの判断で、本人からの言葉は一切無しで。Jrって結構儚い存在でもある。
だからこそ余計刺さっちゃうよなあ。

少クラ「いつまでも続いてゆくとそんな気がしてた」の尚大の表情管理が大変に良くて切なくなった1品。
それからCメロのカメラ抜かれた自担がただの王子様でメロメロなった。大好きだ。
「いつまでも〜」の湧さんもとても優しい顔をしててエン…(;_;)となってしまう。

パフォーマンスどうこうってよりかは、この曲を好きなJrグループがやるってことに意味があるかも。グッとくるよね。



MOON / KATーTUN

ココ最近の中で一番のヒットな曲。
鬼リピしてる。パフォーマンスが曲と合ってて最高にかっこいい。
まずもって言いたいのは、絶対引きで見るべき。

1番最初、日本風な音楽と、人数を使った団体ダンスの真ん中から出てきた織山尚大がこの曲の世界の中心だと思わざるを得ない。

その後の人数を生かしたタットダンスのような動き。歯車のような複雑な構造を引きで見ると圧倒される。まじでかっこいい。

渉の「碧に染まる想い出たち〜」の歌い方も表情もすっごいすき。ガッツリ決めてきている。よろしすぎる。流石センター。

その次の川﨑兄弟の「いつからだろう〜」は歌詞ともリンクしてるんじゃないかと推察してしまう歌割り。
「掛け違えた気持ち二つ」ですからね。掛け違えたのですか、、、(ありそうで苦しい)
しかもお互いの背中から、お互いの背中目がけて寄りかかるように動いてるからね。兄弟で支えあってんじゃん。エモさの塊かよ。

そして尚大の「一夜限りの 月の光 全て脱ぎ捨てて 羽ばたく蝶になる」の部分。
魅せ方のアイデアが凄く自分好みで何度もリピしてる箇所。
地上から伸びている1本の糸を必死に掴もうとするような、それだけが自分を救う唯一の方法だと信じて疑わずに泥臭く這い上がっているような、そんな印象を受ける演出だった。
登りきった後、全てを解放している印象を受ける「蝶になる」の部分が、達成と同時に人生の終わりを感じてそのフレーズだけひとつの物語を見ているようだった。
本当に尚大の表現力って凄いな。

これ言ったら賛否両論の受け取られ方をすると思うんだけど、このMOONは織山尚大の作品だなって思っている。
尚大で始まり、尚大の一手で他の忍者が動いている。ダンスや表現で、この曲は尚大が司令官で中心人物だと感じられる。
確かに振り付けは尚大だから、自分だけ目立って独りよがりって思われるかもしれないけど、その世界を一番理解しているのは作っている尚大だし、実際にそれ見て圧倒されるのも事実。
表現力っていうか、尚大の見ている世界、考える世界って面白いし魅力的だなって改めて思った。

すごい余談だけど、尚大って太宰とか芥川とかの話似合いそうだよね。「kappa」とかも動画観たけどマッチしすぎてて言葉失った。
化学反応って言葉こういう時使うんだろうな。



本当はサマステとかの選抜カバーもちょこちょこ入れたかったんだけど、壮絶な量になりそうだから、特に!ってものをまとめといた。
メモ!メモ!メモ!

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