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私のこと

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noteを始めて1年。改めましての自己紹介。

先日、noteさんからお知らせを頂きました。 noteを始めて1年、ということは、中国に来てから…

しぇりー
9か月前
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2024年も四半期が終わるので、振り返りをします🌿(帯同2年目)

2024年も3ヶ月が経ちました。あっという間すぎる…💦 今年はアクションを起こしていきたいと思…

しぇりー
1か月前
47

自分の心に従って生きることを教えてくれた先生

「これまでの人生で忘れられない先生は?」 そう聞かれたら、まず思い浮かぶ人がいる。 それ…

しぇりー
4か月前
72

帯同生活後半戦の2024年は足場を固める年にしていきたい

2024年が始まりましたね。 下記noteでの内省を経て始まった2023年。 大きな変化の波に飲まれ…

しぇりー
4か月前
48

戦後の歴史に学ぶ、人の過ちを責めず、受け入れるということ。

今からかれこれ10年ほど前の話になる。当時22歳だったわたしは、英国大学院進学を目指すもIELT…

しぇりー
7か月前
52

26歳で新入社員になったわたしのお仕事奮闘記。

#あの選択をしたから  今日は、私にとっての最初のキャリアの転換期について書いてみたい。(…

しぇりー
8か月前
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アフリカの海辺で暮らした日々のこと。

いまでも時々恋しくなる場所がある。 それは、南アフリカのとある海沿いの街。 いっとき暮らしていた、私にとって大切な場所。 日本という島国に生まれ育ちながら、今まで海を身近に感じる暮らしとは程遠い生活を送ってきた私だけど。 『毎日海を眺め、潮風にあたり、波の音を聞く』 この生活の素晴らしさを知ってしまってから、今でも定期的に、波や水のヒーリングサウンドを使ってヨガや瞑想をしたりしている。 あの頃を思い返しながら心を落ち着かせると、なんだか自分を取り戻せたような気持ちに

海外就職の光と影。

#やさしさに救われて  を見たとき、心に浮かんだことがあったので、今日はそのことについて、…

しぇりー
10か月前
74

私たちは、ご先祖さまのことをどれだけ知っているだろうか。

「君たちは、我が〇〇(名字)家の3代目なんだよ」 ある日のこと、父方のじいちゃんは私たち…

しぇりー
10か月前
42

歳を重ねても、きっと変わらないもの。

若い頃は、出来ることが増え、世界が広がり、 このまま人生は右肩上がりで進むように感じるけ…

しぇりー
1年前
49

どこの国へ行こうがやはり英語はできた方がいいと思った話。

中国で暮らし始めてもうすぐ6ヶ月。 時の流れの速さに驚いている今日この頃です。 (相変わらず…

しぇりー
1年前
93

30代。「何者かになりたい」を手放したら見えてきた、私が大切にしたかったこと。

(1ヶ月間、ポジウィルキャリアでカウンセリングを受けた体験記です。5,000字程度あります。) …

しぇりー
1年前
107

私の父は、セミのお医者さん。

私の父は、昆虫好きだ。 虫取り少年、いや、言うなれば、虫取りおじさん。 小さい頃からずっと…

しぇりー
1年前
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小春日和に思う、生きるということ。

秋のぽかぽか陽気を小春日和というと知ったのは、中学生のとき。国語の先生が教えてくれた。 もうすぐ冬なのに、春が来たように暖かくて、季節が逆戻りしたような感覚。 一瞬、時間の流れがゆったりになるような、そんな秋のひとときが好きだ。 ✳︎ 中3のとき、友人が天国へ旅立ったあの日も、穏やかな小春日和だった。 小学校からの同級生、部活仲間で住まいも近く。休み時間や登下校を一緒に過ごす仲だった。 美人で垢抜けていて、何をやっても学校で一際目立っていた彼女。 生徒会に推薦され、