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医学部編入:不合格発表後の過ごし方

こんにちは!
shellyです(*^^*)

この時期になってくると、
その年度の受験を終えた人も出てくると思います。
本当に本当にお疲れ様でした。

最後の弘前まで頑張る人は
まだまだ続きますね。
メンタルがキツイ時期が続くと思いますが
最後まで走りぬいてください!!

そして今回の表題、
あまり素敵な題ではありませんね(笑)

しかしながら、
実はここの過ごし方が来年の受験の結果にも
影響があると思って
あえて、書いてみようと思いました。

いつもお伝えしていますが、
これはshellyという人物の体験からくる独断と偏見であり
みんなに当てはまるものでは決してありません。

こういう考え方もあるんだな、
という程度に捉えていただければ、と思います(*^^*)

shellyは、2021年の受験は全て不合格でした。
(滋賀⇒1次✕、島根、群馬⇒2次✕)

その後に実際にshellyがとった行動とは…

10月
下旬に発表があり、その年の受験終了のお知らせ。

11月
何も考えずに遊び倒す。
具体的には、旅行をする、髪の毛をピンクに染める。

あぁ、もう受験辞めようかな、とも考えたり、
メンタルやられてイジイジとする日々を過ごす。

人と会ったりして気分転換。

12月
メンタルを持ち直し、編入生コミュニティーに入会。
来年の受験校を決めるために行動。
具体的には、いくつかの受験校候補をピックアップし、
過去問をもう一度眺める。
不明点を明確にするためにKALSの先生の面談にて質問。
先生の意見を参考に、受験校をさらにを絞る。

夫にも相談。受験勉強と面接の振り返り。

最後は、自分自身と対峙。

本当にやれるのか?覚悟はできてるか?

腹の底が決まったら、受験日までの勉強計画をたてる。

1月
本格的に勉強開始。

2月
志望動機作り⇒完成。
(反省を活かして早めに完成度高いものを作っておく)

3月以降~
計画通りに勉強を進めて、いざ出陣!!

という流れになります(笑)

2年目の受験の最大のメリットは、
“受験を経験していること”
です。

これは、受験が初めて!という人に
唯一優る経験です。

1年目の反省が活かせるように振り返りをする。
そして、次に向けてのアクションは早い方が良いです。

どんなことでも言われますが、
準備段階で8割
勝負が決まります。
(というつもりで心構えをしています)

そして、
ポイントとしては、
誰かの力を借りること。

一人で合格までたどり着ける優秀な方には必要ないと思います。

でも、shellyのような人間は、
自分一人の力では到達できない
と思っていたし、
実際に、そうでした(笑)

あと、反省点が一つあります。

もし、この時戻れるとしたら
成績の開示請求をしたかったな、と思います。
実際は、開示請求が存在することさえも
知りませんでした(笑)

なので、みなさんにおススメしておきます。
直接的な合格の結果には関わらないかもしれませんが、
成績開示をすることで、
作戦がたてやすくなるとは思います。

一般的な成績開示の時期は5月頃で、
受験シーズンは既に始まってしまっています。
しかも筆記の点数しかわからないことが多いです。

よって、
個人情報開示請求
という手法で行うことをおススメします。

これだと、
どの時期でも、何年前の結果でも請求できます。
そして、具体的な科目ごとの点数や順位、
面接の点数と最終順位もわかります。
(内容は学校により多少異なる)

この請求方法は非常に手間がかかりますが、
その価値は十分にあると思っています。

注意としては、請求を始めてから結果が手元に届くまで
約1か月を要しますので、
早めに行うことをおススメいたします。

方法は、いつも参考にさせていただいている
こどおじさんのこちらの記事を参考にさせていただきました。

受験が終わって、もし、時間があるのでしたら
ぜひ、やってみてくださいね(*^▽^*)

受験を終えた皆様。

まずは、
頑張った自分を褒めてあげて、
癒しの時間を作ってください。

本当に、お疲れ様でした。

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