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医学部編入:2022年 群馬大学 面接体験記(概要)

こんにちは!
shellyです(*^^*)

今回は、群馬大学の面接の概要について
書きたいと思います。

もしも、
具体的な問答の内容を知りたい場合は、
こちら↓↓の記事に書いてあります(*^^*)
(有料記事となりますが、、、ご参考までに)

私は、2021年と2022年の2回、
群馬大学の面接を受けています。

2021年は惨敗。
2022年で奇跡の合格をもらえました。

ここでは、2022年の面接について、
どういった面接形式だったのか、
という全体像を
ざっくり書いておこうと思います。
参考になりましたら幸いです。

2021年の面接までは、集団面接がありましたが、
2022年からは個人面接だけに変わっていました。

面接官は5名。
時間は15~20分です。

部屋は6つに分かれており、
午前と午後に約30名ずつ受験生が分かれます。

振り分け方は受験番号に関係なく、
ランダムに振り分けられているようです。

2022年は、午前中から9名、午後から6名
合格者が出ています。

面接室によっては、
合格者が0名のところもありました。

合格者同士で話しましたが、
面接室によって聞かれることも違いますし、
雰囲気も全然ちがったようです。

よって、合格者の人の話を聞く場合は、
部屋によって違う、
ということを頭に入れておいた方が良いです。

まぁ、それはそうですよね、
先生だってそれぞれ
個人の特徴があるわけなので、
どの先生に当たるかによって違うに決まってます(笑)

ちなみに、私があたった部屋は、
とても穏やかで優しい面接官の先生たちでした。

では、
群馬大学の面接の対策として、
何をやったらいいのか?

特に、群馬大学の特徴的な面接で聞かれること、
というのはない気がします。
なので、
面接でよく聞かれること、
に対してできるだけ多く想定問答を作り、
しっかりと練習しておくと良いと思います。

あ、ひとつ、特徴的なものとしては、
倫理的な問題は聞かれやすいと思いますので、
あなたは、〇〇な時、どうしますか?
(例:がんの告知を家族が本人にして欲しくないと言ってきたらどうしますか?等)
という内容の質問に対しても
解答を用意をしておくことを
お勧めします(*^^*)

ちなみに私は、
群馬大学の倫理の先生が書いている
医療倫理学のABC
という教科書を全部読んでおきましたが、
まぁ、そこまで必要はないかな、と思います(笑)
これを読んだところで、答えは作れませんので(笑)

以上、全体像でした(*^^*)

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