記録用
引用形式のものは自分のTwitterから それ以外はあちこちにメモしたもの
ウェスアンダーソンの不器用な人間の描き方と画面に溢れる偏愛が好きなので、ダージリン急行以来、当時DVDを借りたり映画館で観れたりしたものはほとんど見た。フレンチディスパッチ(以下略)別冊は、その中でも一二を争うくらい好きだったかもしれない。
字幕に違和感があるというか、英語リスニングの補完ありきでしか意味を為さない部分があったのがかなり気になった。日本語字幕の文面だけだと違う意味に捉えられたり対象が変わったりしちゃうのでは?という…。2回目見たら追記します。
雑誌の各特集のストーリーがその記者(編者)のモノローグによって語られる形式だったので、雑誌の書き言葉をそのまましゃべっているみたいな感じで、見る活字だった。活字のオタクなのですごく脳に入ってきやすくて心地よい情報量だった・・・。
文化誌の体裁を取っていて、映画パンフレットというよりも雑誌だった。中身も濃くてすごくよかったので何回も読み返している。
▽長文ツリー感想(一部編集)
一旦終わり