見出し画像

 自信を取り戻すためにはそもそも、、、


スキルを磨くことは

必ずしも自信に

繋がらない。



こんにちは!
ライフコーチのひつじと申します!

今回は
コーチングの視点から
自信をつける方法について
お話ししていこうと思います。

23歳まで自分の存在や考え方にあまり自信が持てず
漠然とした生きづらさを感じていました。


しかし、ある出会いをきっかけに
だんだんと自信を取り戻し、


今では公務員を辞め、
好きなことで日常を満たし、
自分らしい生活を送っています。

自分らしく生きている今、かつての自分を振り返ってみると
とある物にアイデンティティを奪われ、
抜け出せなくなっていたのではないかと感じます。

あなたはいかがでしょうか?


もし、日常的にこんな事を感じていましたら
是非この記事を読んでみてください!

こう感じている人に読んでほしい!

「自分らしさってんだろう、、、。」
「私って何ができるんだろう、、、。」
「自分の強みはなんだ?」


記事の全体像


さて、今回のシリーズでは

1、そもそも自信を持つとは何か
2、自信を取り戻すために必要だったもの
3、自信を奪うものとは

についてお話しします。


最初のこの記事で語るのは
自信をもつとは何か
についてです。


前提:「自信」を定義する


自信がないとは



そもそも、自信がないとはなんなのか。


ここでは
「無力感」だとイメージして読んでいただければと思います。


無力感を感じるとどうなるのか。
私の事例を挙げます。


今の暮らしに踏み切る前の私は
自分自身が無力だと潜在的に感じており
肩書きや、スキルなどに執着していました。

例)消防士、救命士
例)動画編集スキル、英会話スキル


1人の人間として社会に立つ自信がなかったのです。
だから、肩書きを被って、スキルで武装して
着飾った自分でいなければ
胸を張って社会で生きていけなかったのです。

鎧を着込んで本当の自分を隠してしまうイメージ



自信があるとは



では、自信を取り戻すとどうなるのか。

私のイメージを一言で表すと
「自分を許して認める。」
という表現に集約します。


英語が話せなくても、
動画を作れなくても、
空気を読むのが苦手でも、


私はこのままでいい。
ありのままの自分でいよう。


そう思えるようになります。
(インテグラル理論のグリーン段階以上)

世間は

「若手はもっとハングリー精神をもて!」
とか
「今の時代に必要なスキルは〜」
とか
「圧倒的成長に必要なのは〜」
みたいな

自分を変えるための方法が溢れていますが
そういう物たちで武装し続けるより


ありのままの自分を許せてからの方が
はるかに生きやすいと実感しています。


自信を持つとは
不完全な
ありのままの自分を
許すことなのです。


自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。
それは自分自身を侮辱する行為だ

ビル・ゲイツ


終わりに

ここまで読んでくださり


ありがとうございました!


この記事をタップしたあなたは、
もしかしたら自信を失っていたのかもしれません。


もしそうなら、心配しないでください!


必ず笑って過ごす日常が訪れます!


私はかつて自己否定の渦の中、
どん底のメンタルで
日々を過ごしていました。


でも、今は胸を張って
最高に楽しい!
と、思える日常を送っています。


他にもそうやってどん底から這い上がって
素敵な人生を過ごしている方を
たくさん知っています。


毎日泣きながら通勤していても、
鬱になって1年間一歩も部屋から出れなくなっても、


必ず這い上がれると私は知っています。


だからあなたも大丈夫です。


次回:ありのままの自分を許すには?


今回はこれで終わりです!
参考になりましたか?

この記事で
「ありのまま自分を許す」
という一つの目標を明確にしました。

次の記事では
「自信を取り戻すために何をすればいいか」
について具体的に
お話ししていこうと思います。

ではまた次の記事で!

次の記事↓



【新規クライアント様募集中】

ライフコーチのひつじは
新規クライアント様を募集しております!

・自信に溢れた日常を過ごしたい!
・自分らしさってなんだろう。

と、お悩みでしたら一度お話ししてみませんか?

対話の専門家がありのままの感情に寄り添い、
可能性を引き出します!

詳細はこちらから!

















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?