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”7”からが勝負!



最後に笑ってやろうって

あの日泣いたこと

絶対無駄にはできないだろう


NICO touch the walls「天地ガエシ」より



こんにちは

ひつじです!

ゲストハウスで暮らしながらライフコーチをしております。

今日お話しするのは、

仲良くなった大学生ゲスト様から勇気をもらったお話です。




勇気をくれた大学生

昨日の夜。

消灯時間を過ぎた暗いラウンジで、ふと宿帳を開いてみました。

ゲストハウスには「宿帳」なるものが置いてあるのです。
歴代の宿泊者様の思いが11年分綴られております。

今までそれほど頻繁に開くことはなかった宿帳なのですが、

そういえば仲良くなった彼が書いてくれていたなあ、、、と思い出し、

見てみたくなったのです。

ページを開くと、1ページ埋め尽くすようにぎっしりと彼がこの宿で過ごした思い出が綴られていました。

そして、その文章を読み勧めていくと、とても勇気をもらえるお話を書いてくださっていたのです。


なぜラッキー”7”なのか


ラッキー7の由来をご存知でしょうか?

なぜ7がラッキーなのか。

これは野球で使われ始めたワードなんだそうです。

試合の終盤、7回に差し掛かると

形成が動くことが多いのだそうです。

投手には疲れが見え始め、

打者は投手の球筋に慣れ始め

一発逆転が狙いやすいのだとか。
(控えの投手が複数いるプロ球団とかも当てはまるんでしょうか?)

この言葉には単純に”7”という数字が幸運を呼ぶ、と言う意味の他に

試合は最後までわからない。と言う意味もあるのですね。



ちょっと泣きそうでした笑


消防士をやめて4月から新しい挑戦を始めた私に、この言葉は心の深く深く突き刺さりました。

コーチングにかける思いがうまく伝わらず

距離を置かれてしまったり

何人かの友人とは連絡が途絶えてしまったり、、、

ここのところ悔しい経験が続いていたのです。


でも、まだ序盤だ。

まだできる事はたくさんある。

やってやるさ!

今回宿帳を開らいた事でそう思えました。


話は変わるのですが、、、

最近、お客様からのお悩みを伺う機会が多くなったように感じます。

新生活が始まってから三ヶ月たってちょうど振り返りの時期なのでしょうか。

きっとまだまだ試合は序盤なんです。

まず7回まで一緒に頑張りましょう!

ひつじ



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