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Sheepleたち

今、医療業界でホットな話題の医療DX.
熱い希望を寄せる医療関係者も多いのであるが、
私は医療DX くだらないことをするなあ、と強く思うようになりました。
病気や怪我は人の人生を全壊、半壊させるような大変なこと。
なんでもすぐに治るものではない。
政府は医療を舐めているのではないかな。

電子カルテ使う、使わないは、その医療機関の裁量ではないかな。
それ以上でもそれ以下でもない。

それよりも、電子カルテのみならず、
ネットのセキュリティーはもはや絶望的だと私は感じているが。
その状況でネットに繋ぐ電子カルテ
あまり良いアイデアではないように思います。
それが、自民党の致命的な欠陥思考であると思います。
新しい時代を乗り越えていけない人たちだと思います。

電子カルテ・・院内を有線で結び外とは繋がない。
するとセキュリティーは守られ、電子カルテのメリットも活かせる。
ソフトはワードでも使えば良い。
それを原点に発展させていけば良いようにも私は思いますがね。
このようなアホな政策を推し進める岸田、コーノ、自民党。
もちろん、医療DXなんぞ、医療機関や国民を利する物ではないということは
彼らだって完全に分かっているものと思います。

このように私が申し上げたように
彼らのいう医療DXなんぞ
・ただの強制 おしつけ
・どうでも良かったオンライン資格確認
・電子処方箋 電子カルテを押し付けるもの
・医療の効率化も何もできるわけがない 非効率化はできるだろうが・・

ではなぜ彼らはこれを狂奔して推し進めるのか。
これを皆様 どのようにご理解されているだろうか。

その理由は、彼らはすでに Sheeple なのです。
Sheepleとはsheepとpeopleを混ぜた造語です。
私のオリジナルではありません。すでに使われています。
与党の議員なんぞ、えらそうな顔をしていますが、子羊のような民なのです。

なぜ彼らは国会議員という輝けるお立場におられながら
Sheeple という畜生に落ちてしまったのか。

それはネットです。
縦(ほしいまま)に便利だからといいって
1) LINEを使い
2) メールを打ち
3) スマホで写真を撮り
4) クラウドにデータをあづける

ざっと言ってこんなところ。
1) LINEは韓国の会社で、ハードディスクは中国にある。
あるいは中国人が管理している。彼らはそれをいつでもベロベロ見ることができる。
そこに恋人とのこと、不倫相手とのこと、仕事の不始末とその相談、自分や家族の病気のこと
などなど他人様に知られたくないようなことを文章のみならず、
写真、動画であげていたらどうなりますか。
それが何年にもわたって蓄積されている。
皆さんは怖くはないのですか?

2)メール:メールも全て保存されています。

3)スマホの写真 
 アップルのものは知りませんが、Androidで撮った写真は保存されています
 彼らはそれを隠してはいません。サービスだ、と言っています。
 Androidを使っている人は、経験したことがあるはず。
 スマホを無くしたり、水没させて壊してしまった。
 中の自分にとって貴重な思い出の写真はどうなる?
と思いきや、新しいAndroidスマホを買い、自分のIDで設定すると、
不思議なことに今までの写真が復活しているはずです。

4)クラウド 便利かもしれない。
しかし、そのクラウド、というか、ハードディスクを管理している人はそこにあづけた我々のデータを全てベロベロ見ることができます。

 あまり気分の良い話ではないかもしれない。
 しかし、これが事実でしょう。
 事実はありのままに踏まえなくてはいけないと思います。
 そうしないと対策が立てられない。

 たぶん今の岸田もコーノも大臣も、自民党やら他の党の国会議員も
多くの方々がこのようなことをご存知ない。
 あるいは薄々気がついていても考えないようにしたりしている。
 便利さに溺れている。
 まさに、Sheeple になっている。

 もちろん、何者かがこれをフルに容赦なく利用している。
 誰に対してどのタイミングで利用するかな、その何者かが決める。

 今の政治をしている人たちは情けないことに、先に述べた
 恋人とのこと、不倫相手とのこと、仕事の不始末とその相談、自分や家族の病気のこと
を握られて揺さぶられしまっている。
 そしてその何者かの指示、指令のもとに動いているだけ。

 一般ピーポーならまだしも、政治をする人が、Sheepleになってはいけないと思う。
 我々、一般ピーポーも生きていけなくなるではありませんか。

参考文献
岸田総理がラインを使っていた、と言う驚愕の事実 (令和4年11月1日)
水原一平捜査の恐ろしさ「米国は世界中のメールを記録に残してる」(2024年4月15日)


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